気温は夏で、咲く花は何か。
エノコログサはコロコロとして、なかなか気持ちのいいもの。
コスモスはだいたいどこを見てもほとんど咲いていない。
気候は夏だが、植物は花は特に、季節はないようで。
朝の雨が残る。この草はわかっていて、ヒメヒオウギズイセン。ここ
のいえにもあるし、他にも多い。あるところでは除草剤が撒かれたよう
な枯れ方。
あるところ、ここからさほど離れていない。そうゆうところで、土砂災害
が起こるという雨が降って、この辺りは、1時間に1mmの雨。午後は、青空。
コスモスの苗は育っていて、これも早いときは、初夏のあるときに
花を咲かせた。
いろいろ探して、この程度の小さい元気ない、そう見える、花がポツリ。
アカトンボ、さほど赤くはない、が、この花のないコスモスに止まる。
エノコログサ。このような雑草はここのいえにいやというほどあるが、
外に出てこうゆう草に会うと新鮮味がある。
エノコログサで、ネコジャラシというのも。
黄色、という純粋に黄色のヒマワリ。これがまだあって、
花でゆくと、この赤い雨のバラ。マメコガネがわずかにいるというのも
この季節というか、ことしは好ましい感じがある。それくらいマメコガ
ネを見なかった。
草は、だいたい草で済ませる。そこにチョウがいるときは、草ではなく
チョウを見るし。それで、この穂が少し茶色い、あるいはよくいって、
黄色に近い茶色いものは、キンエノコロか。
逆光で見ると、鈍い金色といっていい色がある。キンエノコロかどう
か、わからないが、似ている。
ちょうど秋雨前線の上か下か、真ん中かというところにいて、あるときは下だか
ら、大雨にはならなかった。この雨のひどさは繰り返しになるが、幸不幸を分けた感じが
ある。だからさほどはひどい雨にはならなかった。これが、
それこそ「1時間」に、20mmとかの大雨となると、まずは生きた心地はしない。TVをつけて
いてもその声はきこえないだろうし、まずうるさいのとそれからこのいえが、流されるの
ではないか。洪水になるのではないかという恐怖感が蔓延するだろう。そうゆうときを
1時間なり2時間過ごすのは勘弁してくれという気にもなる。
10mmとかの雨のときがあった。後からわかったが、外を通る車の音も聞こえないし、
TVの音もものすごくボリュームを上げても聞き取れるかどうかわからない。こうゆう雨は、
経験的には1時間は続かないだろう、など思う。思うのと結果が一緒になって、どうにか
心の平穏というのは保たれる。これが崩れて、
さて1時間たっても平均して10mmの雨は止まない。もしかして15mmくらいかも知れな
い。幸い今日は日曜で、どこかに出かける予定もないが、さて雨が降り続けると、どうな
るか。最近は、洪水とか、あるいは道路の冠水というものを見たことはない。もっとも、
もともと、ここで洪水とかはなかった、と、もうかなり高齢になられている、ここを去っ
て随分と時間がたった、叔母は言われた。それを信じたいが、ここで生まれ育った叔母も
ここを離れている時間が圧倒的に長い。話しもだいたい思い出になってしまう。
でも、たしかにこの辺りは少し地面は高いようだ。そうゆう問題ではないが、この夏
と秋の狭間にあって洪水とか道路の通行止めとかいう問題に閉口させられるということ
は、まさかないでしょうね。
エノコログサはコロコロとして、なかなか気持ちのいいもの。
コスモスはだいたいどこを見てもほとんど咲いていない。
気候は夏だが、植物は花は特に、季節はないようで。
朝の雨が残る。この草はわかっていて、ヒメヒオウギズイセン。ここ
のいえにもあるし、他にも多い。あるところでは除草剤が撒かれたよう
な枯れ方。
あるところ、ここからさほど離れていない。そうゆうところで、土砂災害
が起こるという雨が降って、この辺りは、1時間に1mmの雨。午後は、青空。
コスモスの苗は育っていて、これも早いときは、初夏のあるときに
花を咲かせた。
いろいろ探して、この程度の小さい元気ない、そう見える、花がポツリ。
アカトンボ、さほど赤くはない、が、この花のないコスモスに止まる。
エノコログサ。このような雑草はここのいえにいやというほどあるが、
外に出てこうゆう草に会うと新鮮味がある。
エノコログサで、ネコジャラシというのも。
黄色、という純粋に黄色のヒマワリ。これがまだあって、
花でゆくと、この赤い雨のバラ。マメコガネがわずかにいるというのも
この季節というか、ことしは好ましい感じがある。それくらいマメコガ
ネを見なかった。
草は、だいたい草で済ませる。そこにチョウがいるときは、草ではなく
チョウを見るし。それで、この穂が少し茶色い、あるいはよくいって、
黄色に近い茶色いものは、キンエノコロか。
逆光で見ると、鈍い金色といっていい色がある。キンエノコロかどう
か、わからないが、似ている。
ちょうど秋雨前線の上か下か、真ん中かというところにいて、あるときは下だか
ら、大雨にはならなかった。この雨のひどさは繰り返しになるが、幸不幸を分けた感じが
ある。だからさほどはひどい雨にはならなかった。これが、
それこそ「1時間」に、20mmとかの大雨となると、まずは生きた心地はしない。TVをつけて
いてもその声はきこえないだろうし、まずうるさいのとそれからこのいえが、流されるの
ではないか。洪水になるのではないかという恐怖感が蔓延するだろう。そうゆうときを
1時間なり2時間過ごすのは勘弁してくれという気にもなる。
10mmとかの雨のときがあった。後からわかったが、外を通る車の音も聞こえないし、
TVの音もものすごくボリュームを上げても聞き取れるかどうかわからない。こうゆう雨は、
経験的には1時間は続かないだろう、など思う。思うのと結果が一緒になって、どうにか
心の平穏というのは保たれる。これが崩れて、
さて1時間たっても平均して10mmの雨は止まない。もしかして15mmくらいかも知れな
い。幸い今日は日曜で、どこかに出かける予定もないが、さて雨が降り続けると、どうな
るか。最近は、洪水とか、あるいは道路の冠水というものを見たことはない。もっとも、
もともと、ここで洪水とかはなかった、と、もうかなり高齢になられている、ここを去っ
て随分と時間がたった、叔母は言われた。それを信じたいが、ここで生まれ育った叔母も
ここを離れている時間が圧倒的に長い。話しもだいたい思い出になってしまう。
でも、たしかにこの辺りは少し地面は高いようだ。そうゆう問題ではないが、この夏
と秋の狭間にあって洪水とか道路の通行止めとかいう問題に閉口させられるということ
は、まさかないでしょうね。