雨が降りそうな、気配のある空があるが、結局雨は降らないだろう。
風は北風が少しあるようで、それをかすかに感じるが
それ以外はいつもと、変わらない厳しい暑さ。
ケイトウ(鶏頭)のある風景、きのうの続き。
きのうケイトウらしい、ケイトウだと初めて思ったのがこれで、向こう
は水量の多い、用水。水の色はきれいで、でも、かなり上のほうまで、
流れがある。
この水面上を、二匹つながったギンヤンマと思えるトンボが飛んでいて、
あっという間に目の前を通り過ぎてしまった。トンボの飛翔能力に感激
し、また感動もした。
ケイトウ、鶏頭。トンボの話しはおしまい。それで、このケイトウが一
番ケイトウらしいものだと思うので、かなり時間をかけて撮ったりした
が、風がきつくて、遠くからのこのものがよかった。
接近してという場合の比較的よく撮れていると思うもの。
この先に、きのうのケイトウがある。
さらにその先をゆくと、
このようなケイトウがあるが、いつもこの場所には立派なケイトウが
ある。雨の量が少し足らないというより、暑すぎてか大きさというのは
去年より小さいかも。
同じく、真っ赤というか、真紅ではないかも知れない、トウガラシが
なっている。
ケイトウに戻って。それでなかなか立派なケイトウだが、そろそろ
私がくたびれてきている。それまでにいろいろなものを結構撮っていて、
ほとんど使えないが、メモリの残りも少なくなるといった感じ。
四枚目の写真の横。もう一塊、この右側にある。
きれいな大きめのケイトウの花。去年、一昨年はこの二倍くらい大きな
花が咲いていたようだ。今年は小ぶり。
ケイトウの花もこれからのもの、これでそろそろ終りというもの、それ
それで、また色形の違いがある。
朝の何時ころだったか、忘れたが、もう明るいが日差しが遮られる草むらというか、
どうしようもないところ。そこは虫がたくさんいそうで、でも人は近付けない。そうゆうとこ
ろで、ふと窓の上から、いつものように外を見るのだが、なんだか草にではなく、倒れて
いるでも葉は青い竹に、その葉にかなり大きい黒いものが止まっていて、なんだろうか
と思うけど、
まー普通に考えると、大きさからいって、チョウであって、アゲハの仲間で、黒い
アゲハという感じはした。でも、まださほど明るくはなく、すぐにいなくなると思い、その
ことを忘れた。これ以外に、同じように朝早く、アゲハの羽化したてかというようなチョウ
を見たが、これは同じように草がひどく、いけないことはないが蚊に刺されてひどくなるの
はあまりに明らかで、そのチョウの観察も中止した。
だいたい何ごともそれで忘れておしまいだが、珍しいことに、ふと気が付くと少し
明るい、太陽が昇ってきてそこに日が当たる、という時間があるが、それに近いという
とき、同じように黒い大きなチョウは、竹の葉に止まっていた。距離的には、観察でき
る一番近いところから、3、4mは離れているかも。
そのチョウももう少し明るくなると、あっさりとどこかへと消えてしまって、残った
のはいつもの竹。翅を広げたその大きさ。
それから、羽化したてと思えたそのアゲハはその後も全然気にせず、恐らくもうどこ
かにいって、この辺りにはいないだろうと思った。思ったのだが、もう午後というとき
に、ふとそのアゲハはもう生き物でなくなっているのに気が付いた。なんだか、枯葉のよう
になって、詳しくは見えなかったが、息絶えていたようだ。せっかく、ここまで来てと
思う。
今は蛾の幼虫と思われる毛虫が多く、この退治に結構気を使う。それで、そうゆう
蛾は、まったく音もたてず、木の葉から落ちてくる。これが、ちゃんと自分の着ているワイ
シャツに落ちたことがわかって、少し慌てたが、これはやっていることが、いや書いている
ことがオーバか。
風は北風が少しあるようで、それをかすかに感じるが
それ以外はいつもと、変わらない厳しい暑さ。
ケイトウ(鶏頭)のある風景、きのうの続き。
きのうケイトウらしい、ケイトウだと初めて思ったのがこれで、向こう
は水量の多い、用水。水の色はきれいで、でも、かなり上のほうまで、
流れがある。
この水面上を、二匹つながったギンヤンマと思えるトンボが飛んでいて、
あっという間に目の前を通り過ぎてしまった。トンボの飛翔能力に感激
し、また感動もした。
ケイトウ、鶏頭。トンボの話しはおしまい。それで、このケイトウが一
番ケイトウらしいものだと思うので、かなり時間をかけて撮ったりした
が、風がきつくて、遠くからのこのものがよかった。
接近してという場合の比較的よく撮れていると思うもの。
この先に、きのうのケイトウがある。
さらにその先をゆくと、
このようなケイトウがあるが、いつもこの場所には立派なケイトウが
ある。雨の量が少し足らないというより、暑すぎてか大きさというのは
去年より小さいかも。
同じく、真っ赤というか、真紅ではないかも知れない、トウガラシが
なっている。
ケイトウに戻って。それでなかなか立派なケイトウだが、そろそろ
私がくたびれてきている。それまでにいろいろなものを結構撮っていて、
ほとんど使えないが、メモリの残りも少なくなるといった感じ。
四枚目の写真の横。もう一塊、この右側にある。
きれいな大きめのケイトウの花。去年、一昨年はこの二倍くらい大きな
花が咲いていたようだ。今年は小ぶり。
ケイトウの花もこれからのもの、これでそろそろ終りというもの、それ
それで、また色形の違いがある。
朝の何時ころだったか、忘れたが、もう明るいが日差しが遮られる草むらというか、
どうしようもないところ。そこは虫がたくさんいそうで、でも人は近付けない。そうゆうとこ
ろで、ふと窓の上から、いつものように外を見るのだが、なんだか草にではなく、倒れて
いるでも葉は青い竹に、その葉にかなり大きい黒いものが止まっていて、なんだろうか
と思うけど、
まー普通に考えると、大きさからいって、チョウであって、アゲハの仲間で、黒い
アゲハという感じはした。でも、まださほど明るくはなく、すぐにいなくなると思い、その
ことを忘れた。これ以外に、同じように朝早く、アゲハの羽化したてかというようなチョウ
を見たが、これは同じように草がひどく、いけないことはないが蚊に刺されてひどくなるの
はあまりに明らかで、そのチョウの観察も中止した。
だいたい何ごともそれで忘れておしまいだが、珍しいことに、ふと気が付くと少し
明るい、太陽が昇ってきてそこに日が当たる、という時間があるが、それに近いという
とき、同じように黒い大きなチョウは、竹の葉に止まっていた。距離的には、観察でき
る一番近いところから、3、4mは離れているかも。
そのチョウももう少し明るくなると、あっさりとどこかへと消えてしまって、残った
のはいつもの竹。翅を広げたその大きさ。
それから、羽化したてと思えたそのアゲハはその後も全然気にせず、恐らくもうどこ
かにいって、この辺りにはいないだろうと思った。思ったのだが、もう午後というとき
に、ふとそのアゲハはもう生き物でなくなっているのに気が付いた。なんだか、枯葉のよう
になって、詳しくは見えなかったが、息絶えていたようだ。せっかく、ここまで来てと
思う。
今は蛾の幼虫と思われる毛虫が多く、この退治に結構気を使う。それで、そうゆう
蛾は、まったく音もたてず、木の葉から落ちてくる。これが、ちゃんと自分の着ているワイ
シャツに落ちたことがわかって、少し慌てたが、これはやっていることが、いや書いている
ことがオーバか。