光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

秋の紫

2010-09-20 18:40:18 | 植物・花(秋)
  ファイルにいろいろありで、だいたい見ることの出来るものは時間的にも、一つの
カメラで、それで一日分出来ないか。もっというと二日分。余裕が少しあれば、他も
見ることが出来るが、そうはいかない。

  白い粒々の花があって、それ以外で何か出てこないか、というと紫色というのが
あって、これに関係するものでゆこう。これでいいと思えるときもあれば、ついに他の
何かを探すが、あまり焦ってもいいことはない。判断とかしないといけない。優柔不断
とかいう。
  限られた時間しか残らない。それで何が出来るか。そうゆう練習。


  紫色で、空はなかなかなく、これは花が多く紫色の虫というと、何があるか。夜空の
色は出にくいもので、星の色は消し飛んでしまう。そこに紫が現われることはない。そう
そう
  雷、遠くで鳴っているかもというもので、空が音はしないが、ピカピカ光るとき、
この紫色は空にあった。冬に雪を見ていて、真っ白だが、カメさんに紫色が残る場合が
ある。これはどっちだというと嫌だ。虹の色の紫に関係があるのかも。




  名を忘れそうなクレマチス。



  アサガオとして、赤味の強い紫。




  秋の小菊。




  朝と同じ、紫色の菊。朝、気が付いたが画面の左下に、クロウリハムシ
  が写っている。ときどき、いやたまに見かける。頻度は少ない。




  ヒャクニチソウ。




  同じくヒャクニチソウで花の中に星がある。




  淡いコスモス。




  コスモスの二。




  コスモスの三。


  敬老の日。この時期敬老の日であったか、というのがわからなくなった。判然としな
い。秋分はわかる。秋分が休みで、夏至・冬至は休みでないというのもおかしなもの
で、どっちだというと夏至・冬至が休みだというのが適切な感じがある、ついでにさっ
さと休日にしたほうがいいのではとか思う。
  お休みとか関係なく、お仕事の人がいて、まーそうでない人もいるが、なんだか
お休みだというのに働くように動き回る方も多いようで。これが休日かと、これはラジ
オのアナウンサのかたの行動記録を聞いて思った。うちで寝てましたとはなかなかいえ
ない。私が若いころは、休みでなくてもゴロゴロしている感じがあったが、休みとなる
と、もっとゴロゴロしていて、死んだ振りでなく、休み過ぎてくたびれた。休日は体を
休めてとか思うが、
  ゴロゴロしていると、若いときでもその後が辛く、今頃もうそこまで来ている。何の
ことだかわからないが、先も長くはないと思えるこの時期、起きる時間は、若いときより
早め。これのからくりは早寝だからだが。早寝で眠れるときがある。最近は眠れる。暑い
ときはだめだった。でも眠れるけど夜中に目が覚める。

  人は昔は、それこそ100年前はどこのいえでもまずは電燈はというものはなかったと
考えていいと思うので、明るくなって暗くなれば、行灯は暗すぎてロウソクも同じで、
残るものは限られる。そうゆう生活をしていた。人生50年という時期で、それでも夕方
から夜までの時間はもしかして長く感じた。

  今日はいえの修理を頼んでその、「見積もり」というものを持ってきてもらうことに
なっていて、項目が多いのでなかなか進まないのも当たり前だが、また他の仕事が重なる
のが当然で、まだ早いほうだと思ったが、見積もりそのものがどうのというより、
  「体調を崩していまして」、と早々まだ若い方はいった。粘りのある感じの、また
颯爽と何でもやる、不眠不休は出来ないが、徹夜くらいはどうってことないと思えた
が、そうでもないようで、まずは休みも少なく、夜も帰宅は遅いのでしょうというと、
そうゆうことで!となった。時代は便利で、なんでも出来ないことはないみたいな感じが
あるが、どう考えても労働条件的によくなっている感じはなく、このまま突っ走るの
だろうけど。昔の生き方の方がよかったとか、思うことはないのだろうかねー。




白い粒々の花と、ベニシジミはよく似合う

2010-09-20 16:03:35 | 植物・花(秋)
  曇り空。薄暗い感じがあって、これは明るさから
  秋で、室温もじっとしていると、だんだんと体温が
  下がる感じ。なんとも暑さに慣れて、今頃の21℃という
  気温には慣れない。
  えーーー、午前中は21℃台で、11時でようやく23.2℃。
  これだと、少し涼しいから体調を崩す、「寒い」というものを
  感じるのも当然か。

  それでも外を歩けば10分で汗が出る。
  その汗も若干気色の悪い、流れ方。
  これは過ごしにくい、秋で、秋本番か。
  書くこともなんだか暗くなる。


  白い粒々の花。花は粒々がはじけて咲くもの。
  見たことあるが、少しこの花はというのを調べたが、
  わからずじまい。
  思いの外、色合いはいい。この花に止まるベニシジミも
  またいつもと違うようだ。




  下の方は黒い。でも、上の花は純白に近い。




  ウーン、唸る。




  葉っぱからわかる方法というのもあるようだ。この形の葉っぱはよく
  見かけるようだし。




  ホホー、溜息。




  真上から。




  白花、サトイモの緑。紅色のベニシジミ。




  眼がパチクリ。誉め言葉はこればかり。




  メランポジウムの花もいいが、この白い花はもっとベニシジミによく
  似合う。



  

秋深し

2010-09-20 06:39:08 | 散策


  菊のようで
  色鮮やか。


  朝のお天気はいつの間にかの雨。雨は陽性の雨のようで傘がいるし、傘があって
も濡れる。気温は曇り空だったから、またきのうの気温が高いから、朝は高め。さ
ほど涼しさはない。雨降りで湿気もあって、少しジトジトしている。今日は晴れて
いれば稲刈りの最後になる日だったかも知れない。きのうは一日稲刈りが続いてい
たようだ。
  秋分の日も近い。もっと早く気が付いていいはずだが、きのう草と一緒に花の
上の方を切られた、ヒガンバナを見つけた。他も探すと、もう芽は皆出ているよう
で、でも花はまだ。あまり美しいところで咲いていない。一部は、ゴミ捨て場になっ
ていて、これはむろん私が捨てたものでなく、道からのポイ捨てである。やっぱり
こうゆうのはある。

  アメダスの6時の気温、20.8℃。気圧は1014.1hPa、湿度は97%。南西の風が2m
とあり、雨もあるので風が入ってくる。室温は、23.8℃。タオルケットと毛布でち
ょうどよかった。

  ネコの「子離れ」の儀式、は厳しい。
  きのうは朝はやけに静かで、仔ネコの一つ、チャメだけ
  小さく鳴いて、一応食べ物は食べた。草むらに鳴きながら帰った。
  夜は親ネコだけが来た。
  もう一つの仔ネコ。ハナグロは見なかった。

  今日が来た。やっぱりちょっと妙だ。
  チャメと親ネコだけいる。でも、チャメが寄ってくると
  ぐぐぐぐかゴゴゴゴか、という威嚇音をたてるし、軽く噛んでいる
  ようで寄せ付けない。食べ物も取り合いになり、また親ネコは
  仔ネコを追っ払う。
  仔ネコは親ネコの豹変にただただオロオロ。寂しそう。
  仔ネコの食べ物を探す、あるいは食べる能力はまだほとんどない。

  ハナグロはそれにしてもどうしているか。