光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

秋の空の雲のいろいろ

2010-09-25 18:45:19 | 散策
  今頃ほぼ快晴の空があって、風はなく穏やか。
  ようやく、落ち着いた秋の晴れ間が夜の時間になってやってきた。
  夕焼けのきれいな色が出そうな空。

  それで、先に空の雲のいろいろを用意していた。
  秋のおぼろ雲。晴天の白い雲の妙。今朝の朝の月と一緒の雲。



  おぼろ雲といいつつ、実にびっしりと雲が張り詰めている。
  どこにも猶予というものがない。空の流氷のような見方も出来ないか。




  その二。立山連峰の山並みも少し。




  再び、おぼろ雲で、流氷のような感じもする方向で、上から鳥がちょう
  ど画面に入った。




  この鳥はキジバト。で、羽を折りたたむと、実に小さな黒い丸になって
  しまう。




  別の日で、雲の状態が少し違う。が、おぼろ雲に変化はない。




  お天気は晴れ。こうゆうときにちょっと奇妙な白い雲。




  ただ奇妙に見えるだけであるが。




  今朝である。起きて辺りを見回すと西の空に月が残っている。




  満月を少し過ぎて、下側は欠けていることになる。どっちが頭で、どっ
  ちがお尻だとかいうこと。上のほうがお尻ということにする。


  今の時間、晴れている。ほぼ快晴かも知れず、東の空に木星が少し明るく南西の
空に金星がもうかなり地平に近いが、明るく輝いている。
  朝も、さほど悪いお天気ではなく、でも雲は多くて、ときどき灰色の雲が空を覆っ
た。土曜日に土曜の行事があって母は一週間に一度、買い物のために外出する。出か
けるときは買うものはないとかいいつつ、いつも予定をオーバーして買い物をして帰
って来ている。姉夫婦にいつも感謝している。こうして生きていられるのも、姉夫婦
が助けてくれるからでこれは動かしようのない事実。
  いつも、帰って来て、スーパーにゆくとどうしても欲しくなるものがたくさん
あってとか母はいう。でもそうゆう幸せな気分を覚えているのもごくわずかなので、
この辺りはもうわかっているが、もうすこしいい気持ちでいてくれたらと思う。今は
その後に昼寝をするようになった。それはいいとして、結構夜も遅くまで起きている。
どうなっているのか、これは不明だ。

  午後の予定の時間まで時間はあるので、秋の道々散歩は短いけど歩いてきた。出来
る限りなんでもいいから、カメさんのスイッチを押すこともやる。で、お目当てはと
いうとやっぱりチョウのいるところ。
  ここでセセリチョウ、ベニシジミ、キタテハの元気なものと、くたびれたもの。ヒメ
アカタテハはみな元気で3羽くらいはいた。このチョウのいずれかのものを撮ることが
出来で、まずは幸福感を味わった。帰りの時間を気にする。
  意思の疎通というのはなかなかうまくゆかない。これは私がゆうことでもない
ようだ。予定としては短い時間で終わりますということの話しが長くなった。どこま
で話しを進めるかという問題。これが終わると、またかなりの時間が開いてしまう。そう
ゆうことでバタバタ、ガタガタした一日。もうすこし体力があれば、どってことない
ことなのだが。



ヒガンバナにアゲハチョウ

2010-09-25 16:34:42 | 植物・花(秋)
  雨が降ったときもあるようだが概ねいいお天気。
  気温は上がったときもあるが、涼しいときもあって、
  比較的、低い温度での、暑さ寒さを感じた。

  午後からの予定で、話しはもっと早く終わると
  いうことだったけど、そうはならず。
  この辺がよくわからないところ。
  伸びてしまって、これの準備も間に合わず。
  中途半端で、申しわけありません。

  ヒガンバナ咲いて、そこにアゲハチョウ。
  いいところで、ちょん切れている。
  別な言いかたで、すっきり。



  真っ赤なヒガンバナで、これは目立つ。




  ウーン、ただただ赤い。




  大きな花になってしまった。周りの草を切ったとかいうことも関係
  している。




  垣のほうの少し暗いところのヒガンバナに、アゲハ。最初は二羽いた。
  一羽だけ残ってくれて、付き合ってくれたが、




  ここまで準備していて、この続きが出来なかった。またいつか。
  アゲハのきれいな色は出ていると思う。



  

晴れませんね。

2010-09-25 06:39:35 | 散策


  マリーゴールド。
  雨の日の花で、花の中に少し雨が溜まっている
  ようにも見える。
  雨に洗われて映えた感じ。


  朝のお天気は曇り。風はきのうの宵の時間まだ強かった、と思う。その後はあまり
意識することなく、朝になってみるとやけに静かで、無音の世界というのがあった。
今はもう遅いセミも鳴かない。モズも鳴かないし、キジバトも、ヒヨドリも、ムク
ドリも鳴かない、かまだ鳴かない。耳鳴りも今はないうようで、朝の静けさを堪能
した。あまり寒くはない、と思ったら結構着込んでいた。
  
  アメダスの6時の気温、15.9℃。これは下がった。気圧は1008.9hPa、湿度は
91%。西北西の風が1mとある。風はあまり感じられない。寒さもあまり感じないの
は着込んでいるから。室温は、18.9℃。

  ずっと、朝はモズが、一夏くらい、けたたましく鳴いていた。モズの幼鳥の姿も
見かけた。それで、きのうは北側にある、梅の木にモズの親鳥がいるのに気が付
いた。向こうからはわかりにくい関係にある。親鳥というのもかなりふっくらして
いるからで、羽の色合いも非常によかった。スッと降りてきて、何かを加えてまた
枝に戻った。

  ここにいる時間が比較的長いと思える、仔ネコ二つは、木登りをする。一番最初
に気が付いたのが、このモズのいる梅の木に登ったときだ。上にゆくのは簡単で、
降りるのに苦労したようだった。
  今日も朝の一鳴きの後に、最近はうまく二つの鳴き声が同期する、今度はもう
すこし見晴らしのいい柿の木に登っている。これもかなり前からで、そこで取っ
組み合いもする。木をたどってゆくと戻れない可能性もある。さらにうまく地面に
降りないと、用水に落ちてしまう。まー、戻れなくても用水に落ちることはない
だろうが。