光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夏のようなお天気だけど、暖房

2009-05-29 18:53:24 | 散策
  今頃、また太陽は燃え盛っているようで、西日が強い。暑いくらいで、昔だと、杉の木があった。これでうまく西日は遮られ、またあるところからは、光が入ってきて、ちょうどいいような、そうゆう時期もあったが、もうなくなってしまった、そうゆう杉を思ってもしょうがない。寒いときだと、大体日が沈むのが早すぎて、これも今頃繰り返しても、意味はないか。

  ちょうど真ん中辺りだ、みなそう思っているかも知れない。地球の真ん中だろう。辺りは平面というか、どう見ても曲がっているところはない。昔の人はどう思ったのだろうか。あるところは雪があって、あるところはなかった。山には雪があって、それで海に近いと、湧き水があって、これは大体透明で、それで飲用にたえた。温泉というのも、あるようで、湧き水とどう違うか、というと、大体ショッパイ。このくらいのことしか、わからない。昔は井戸はあって、しかし私が目で見たときは、もうそのものはただの形だけ、それで水道があった。
  温泉というと、これは鉱泉で、冬はこれにつかると暖かさが残った。鉱泉のイオンが、どうも体を温めるというのは本当だが、しょっぱい水で頭を洗うとどうだったか、多分水道水もあった。これで、最後は塩分を除いた。

  もう寒くはないが、暖かいものが必要なことはある。たぶんもう少しだけ、あると思う。で、よくいざというとき、もう一つとかあったら、そう思うときは多い。乾電池くらい、もう一パックくらいあっていいという感じで、これはかなり必要である。ないと、コンロが使えない。コンロの場合だと、電池をだまして使うというのが一日くらいは出来る、と思う。でも、翌日はあわてないといけない。そうゆうものは、きっと多い。もうPCはいらない。いらないものもいくつかある。
  で、寒くはないけれど、コタツは、そういえばもう一つくらい予備にあってもいいな、とこの冬に初めて思った。それくらいコタツは、長持ちしている。コードは一回変えた。このコードこそ危なく、熱を持つし、当時よく熱だけで気が付いたと思う。それから、また時間がたった。寒いときは、コタツが主で、ほかに電気ヒータを使っている。このヒータも、そういえばきょねんの冬に、スイッチがオフの状態でも、通電して熱くなるという状態にもなって、これは危なく、廃棄処分にした。代わりのものは、だいぶ前に購入したものがあった。こうなると、今はもう寒くはないが、コタツの一つも、代わりのものがあってもいいように思う。

  売れるものを置くというのが、企業にとっていいらしく、まったく在庫のない状態で、作れば売れるし、売れるから作るという状況で、羨ましがられるところというのも、あるそうだ。それで、今は何でもエコ減税で、そうゆうものは売れるし、受注も順調で、ということのようである。それなら、エコでもないけれど、減税したらいいのではないか、とも思ったりもする。頭に税の冠をかぶるものは、大体そんなには売れない。これをはずすと売れる。
  まーあまり関係のない話しだが、大体、今頃コタツも売っていない。ことしの冬、だから2009年になって、電気毛布、敷布を探したら、結局一枚だけ、展示品があって、でもあってよかった。
  今何が、欲しいかというと、厚めのセータのようなもの。これに似たものは皆穴があく。厚いというのも、うそになってくる。何ということ。ズボンの下に、寒がりはあるものをはく。これも、せいぜいぼろぼろに近い。これ以上はあまりに恥ずかしくて書けないが、
  暑いときに、その暑さを助長させるがごときものが欲しいなと思うときは多いのである。マスクでもないけれど!。それにこれも大体当てはまるような感じがあるが、やっぱりこれはいいな、というものは、先に売れるような気もする。ときに遅れて、これでもいいかと思って、在庫を確認すると売り切れなのである。皆さん、見る目を持っている。こうして、指をなめているときがある。

  売れ筋を統計で見ている方がいる。しかし、人がいつに何を欲しいと思うのは、残念ながら今の統計では、出てこない、もっと不確定な要素を持っていると思う。もっとも、いくらがんばったところで、何かが変わる可能性はないだろうが。

  あー、それにしても、きょうは寒いとか思いつつ、またのどの痛みもあって、さえない一日でもあった。さっさと眠るのが一番のようだが、今日の夜は暑くて寝苦しい?。





  緑濃くなる、水田。もっとも遠近法の、結果で、大体皆手前のようなもの。




  早春は真っ白で、大きな花を咲かせた、ハクモクレン。これも、こうなると何の木だか。知っているところだからわかるが。




  葉っぱを見ると、春菊みたい。でも違いそう。虫がたくさん来る。




  ナンテンの、花が咲く前の状態のものもあった。葉っぱの出方は、左右対称のようで、先っぽにも葉っぱ。




  ピラカンサの、花。




  ピラカンサの実。小さな実であるが、大きく見ることもできて、これを見るとまずは一番に豆菓子を思い出した。でも、ピラカンサの実は、わからないが、苦いのではないか。 

梅雨明けのような青空

2009-05-29 16:23:05 | 散策
  朝は小雨。その後は曇りで、すぐにたしか太陽は
  顔を出した。それで、空気がきれい。この空気は
  どこからやって来たのか、遠い太平洋辺りから
  流れ込んで来たのかも知れない。これはまったくの想像。

  それでも、低気圧は回転していて、空気そのものも
  かなり動いているから、きのうは太平洋、きょうは
  日本海ということも、ないことはないだろう。
  明日の空は、誰にもわからない。

  最初は、雲が白く、これが綿のようで、絹かというと
  よくはわからない。正体は、かき氷だったりする。
  他に何があるかなー。




  ときどき、こうゆう空はあるけど、雲もなかなか見栄えがあった。




  しばらくして、真っ青な空が現われた。それに、雲は真っ白である。
  梅雨明けを、早くも思い出させる。




  ほぼ快晴。太陽光を遮るものは少ない。こうゆうとき、に、この
  カメさんは、特有の色を出してくれる。十字に、まあるい小さな点が
  出来て、その中にも出来て・・・。
  それと、少し離れて丸が、六角になり、絞りの形だろうか。
  説明はなかなかむつかしい。でも、これが面白い。




  中央少し下に細く見える筋は、蜘蛛の糸。周りに白い雲がレンズ状に
  見える。




  右下の、少しクチャとしたものは、実はアゲハチョウ。




  後の方まで、そっくり返ると、反対側の木が少し視野に入る。

  このお遊びは、なにかが飛び込んで来たりして、面白いが
  たまにやるのがいいところ。

小雨、ときどき、のどの痛み

2009-05-29 06:50:18 | 散策



  朝のお天気は、小雨。この雨も、ほとんど記録には残らないと思えるくらいの雨。でも雨で、路面は濡れているし、また木々の葉とかに当たる音も聞こえる。今に近い時間になるにつれて、雨も止みそうで、このままだと天気予報どおり、曇りになってしまう。わずかに雨が降った。降らないよりはいい。風はほとんどないか、少し。雨雲がポツンと浮かんでいる。アメダスの6時の気温、17.5℃、気圧は1007.6hPa、湿度は93%。室温は、20.2℃、20℃よりは高い。

  TVで天気情報を見る。たしか、風速が関与していたと思うが、低気圧があるがこれの風速がもう少し強くなると、台風と呼ばれる。どっちでもいいが、感じというか、ただの低気圧と台風とは違う感覚がある。強い低気圧の映像、大雨で水没するというのをTVで見る。いつ見てもいい感じはしない。

  雨の降りそうにない今で、アジサイが雨を恋しく待ち焦がれている。アジサイがあると、なかなか楽しいが、さらにカマキリの卵、正確には卵の集団というものも、そのそばにあって、今もまだある。ただ、この卵の塊から、カマキリの幼虫が出てくるというのを見ることはない。そりゃーたまにしか見ていないし、もう中は空っぽかも知れない。でも一度、カマキリの幼虫も見てみたいものだが、この機会は、運を天にまかせるしかないか。
  カマキリの卵の塊は、もうカラカラに乾いているように見える。こうなると、幼虫も出てこれないのではないか。そうも思ったりもする。カマキリの幼虫も、何か他の虫に、あるいは鳥にも食べられてしまいそう。成虫と同じ格好になっても、辺りに蜘蛛の巣も多い。これに引っかかると、どうなるか。

  今頃、明るい色をしたものというと、ナンテンの花芽というのがありそうで、きのうはこれを見ていた。花芽というのが正しいか、よくはわからないが、米よりは二回りくらい大きく、これがパカッと割れると、なかにオシベ、メシベがあって、蓋だったものがたしか花弁になるような気もしたが、そういえばナンテンの花というのも、忘れそうになる。こうゆうことが多い。ナンテンは、
  今はそのまあるい、ラグビーボールのものすごく小さいもののような、花芽よりは、葉っぱの美しさのほうに目がゆく。対称的だったか、あるいは交互だったか、葉っぱが出てくるが、まことに美しい感じがする。この一つに、虫に食べられていないという条件がある。ナンテンの花、ナンテンの葉、これからの植物。

  空は、曇りから、こんどは薄っすら青空も見えてきた。もしかしたら、もう雨は降らない。明るい空があって、寒くはなく、頭は起きているのか眠っているのか、どっちかわからない。