光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ものを片付けるという時間

2009-05-05 19:01:21 | 散策
  きょうは天候は若干の異変があって、今はかなり涼しい風が吹いている。この風も、お昼ころから吹いていたが、夕刻が迫る今その風は増している。少し肌寒い感じもする。いいような感じだが、しかし雨が降らないと話しにならないようで、期待しているが、どうだろうか。

  あまり掃除していないところというと、これはなぜかあまり「埃」もたたないというか、「ない」ような感じがある。そこは使われないところだったりもして、これも勘というしかないが、ものを置かないとそこにはゴミは、塵芥はたまらないと思う。そうゆうところを一つ空けておいて、観察すると、そこに滅多にゴミなどたまらないことがわかるようである。これの一つの理由に窓を開けないこととか、それからまずは出入りがない、などが考えられる。だとするとゴミも出ないし、綿ぼこりも出ないし、そうすると、掃除は結構楽で、このようなところは掃除の必要ないところということにもなる。
  そうゆうところを、3日ぶりかに掃除をして、またそのことを、その事実を再確認する。ゴミというのは、大体人のいるところというか、バタバタするところに多いようで、ゴミを呼び込むのは人ということになりそうである。
 
  しかしよく、もしも「うち」をしばらくあるいは長期間留守にするとなると、そのまま鍵をかけてほって置くかというと、人に貸して使ってもらった方がいいという考え方もある。あると思う。すると、そのいえを借りた人は大体丁寧に使うし、毎日掃除は欠かさないし、窓も開けて、空気を入れ電気も使うから、コンセントも状態に問題なく、その他ガスとかも使う。多少は傷んでゆくが2、3年使わないとなるよりいいということにもなりそうである。電気、水道、水回り、それに窓も換気もよく、そうゆう意味でいえの代謝はよろしく、ある程度老化はあるが、氷のように凍った状態ではない。何年も使われていないそうゆう「いえ」、というのに入ったことはないが、お化け屋敷のような感じもしないわけではないような感じである。

  どうもどうゆう人がそのうちに住むかというので、いえの状態も変わってくる。それで、ここの場合だと人のいないところ、人の滅多に入らない空間はきれいなままである。それから、自分のいるところもそうだが、台所、居間、みな結構汚れていて、これも相当ひどい。だからいやでも掃除をする、かというとその気もなく、ある程度汚れたという時点でやる。ところどころやる、ときどきやる。それにしても汚れというか、埃、それと普段感じない細かい土など、塵、はひどいと思う。汚れだと、板、フローリングは顕著でたとえば何かをこぼして、あれれとなりティッシュペーパを出してそれも使い古しだが、いざ拭くと汚れの度合いがまったく違って、真っ黒である。よくこうゆうところに住めるな、何事も慣れるとどうにでもなるということか。

  いくつかのものが、もうあふれるくらいになると、どこかへやらないといけない。新聞紙は来週というか、10日が回収日となって、重要なものもあるかも知れないが、もう包んでしばってある。まったくすべてを出すのも困るので、いくつかは残す。もう一回紙袋をしばればこれで大丈夫だが、忘れそうだ。
  自分の机とか、近くのものだと、ほとんど捨てていいようだが、重要なものが紛れ込む可能性があって、すぐに捨てられない。移動する程度で、いくらかのものを箱に入れた。この箱も使い勝手というものがあって、なんでもいいというわけではない。相変わらず、屁理屈で頭をごまかしている。

  ゴミはほとんどもののないところ、まったくの空間だけだとたまらない。人の出入りが激しいところにゴミは集積する。フローリングは真っ黒に近い。これはここの話しだが、ほとんどゴミのようで、しかし重要なものもありそうで、ものは簡単に捨てられないのは変わらない。少しだけ箱に詰めて平行移動はした。大体、こんなことを書いたようである。
  何かがどっかへいったようだ、という悪夢が起こりませんように。


  地上に露が、瓦にも露が降りた時間がきょうはあった。
  タンポポの冠毛にも後からわかったが水滴が付いている。




  そういえば、こうゆうものは過去にもあった。思い出したが、引っ込めるわけにもいかない。造形美というか、ミクロの世界に近い出来事。
  これは、画像を見るという拡大の作業をやらないとわからないもの。




  中央辺りにもちゃんと水滴はある。




  一枚目のものよりも大きくしていて、これは水滴の微細さまでわかるという感じで。




  上の3枚は、西洋タンポポ。そうゆうものだと思う。これはというと日本のタンポポであると思うもの。ちょっと冠毛の状態というか見え具合も違うようである。




  スギナにも水滴。こうゆうものはしばらくの間は眺めていても「いい」と思える。しかしだんだん時間がたって、どれがいいかなどやっているとどうゆうわけか、半分くらい興味はなくなる。




  画像の一部を上のものと同じく切り出している。あっさりとした感じにしたが、それゆえかもう一つ魅力に欠けるな、とも思えてくる。

コデマリ・オオデマリ、など

2009-05-05 16:26:12 | 植物・花(春)
  曇りがちなお天気になった。
  風は北からか、あるいは西からか、というもの。
  少しだけ涼しく、この風も強くなると
  涼しいを通り過ぎる。
  
  田んぼ、水が入って、カワズが鳴いて
  その後、田植え。きょう初めて田植えが行なわれた?。
  大体、機械化されている。
  イネの苗を植えるそれ専用の機械みたいのが、
  トラクタに付けられる?。
  きょうもう田植えも終わっているところ、これから始めるところなど
  あった。早生種か、あるいはそれ以外のものもあってもおかしくはない。


  白い花も多く、ちょっとあるいても、2、3は必ず見つかる。
  
  コデマリがあちこち、
  今、このお花はなんていうか、
  参考にさせてもらっているサイトで見ると
  オオデマリというのもあるようで、これがファイルにあったようだ。




  すごく近くにある多少大きめの、白い花を咲かせるもの。




  元気だなー。




  こうゆう木の花を見かけることが、最近あって、これがオオデマリのよう。
  たしかに、毬のように花が咲く。花を近くで見るとアジサイに似る。




  これはコデマリ。たぶんそう思う。




  ぼんやりしているのが、二つも並んだ。こうゆうのもいいなー。




  あまり変わらないけど、手前の花に合焦しているものも。

  それにしても、コデマリは小さくて、これが枝が大きくなると
  白いタコかイカの腕のようにも見えて、でもそれはそれなりに
  面白い。

再び快晴の朝が来た

2009-05-05 06:39:11 | 散策
  朝のお天気は、快晴。きのうは大体曇りで、日付が変わるころその雲も少なくなり始めているようで、月も朧雲も見え始めた。それから、ほぼ快晴のお天気。外の様子を見ると、瓦などに露。地面だと、草の表面に小さな水玉があるようで、気温は日中に比べて下がった。風はなく、木々の新緑が一段と大きい。アメダスの、6時の気温、14.5℃、気圧は1017.6hPa、湿度は93%。空気も少しもやっとして、地上は半分は霞んでいるとも。室温は18℃。快適。

  朝のTVのお天気情報を見て、きょうもこれは雨が降らないと思う。至極残念。うまいこと雨の領域は、この辺りを避けている。もう少し北に上がってくれると、嬉しい雨になるが、このままだと相変わらずのカラカラお天気で、でもまー水田となった今の田んぼから、幾ばくかの水蒸気は出ている。
  夜になると、カワズの鳴き声が聞こえる。この鳴き声もまだまだ小さく、うるさいというほどではない。もう少し大きく聞こえるようになってもいい。アマガエルは、まだまだ出て来ないと思う。

  今頃まだまだ、クシャミは出るときがある。このくしゃみもたまにだからいいが、今頃まだヒノキの花粉が飛んでいるのだろうか。で目も朝など顔を洗っていて、目の回りもなぜるようにすると痒いなーと思ったりもする。何の花粉か知らないが、まだまだ考えて見ると木の芽どきの時間が続くので、もう少しの間花粉が原因でクシャミも出そう。もっとも年がら年中クシャミが出てもおかしくはない状況にある。そのような感じがする。今日は少し冷えたのか、水の夢を見てしまった。

  ヒゲナデシコに水。まだ髭しか出ていない。こうなると意地でも咲いてくれないとと思う。せっせと水をやる。濃い緑の方は少し背丈がのびた。弱弱しいほうのものは、一旦鉢の外に折れ曲がるように外に出てから、それから真上に伸びていて、この植物の脆弱なようで、そうではないところを見せ付けてくれる。急がなくてもいいが、花を咲かせてくれれば、と思う。そのためには、晴れがいいか。言ってることに矛盾だらけのことがあるが、それもそうだなー。