日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

実は当ブログは今月に入り、  開設 6000日 を突破!

(年数でいうと 5月 3日に ブログ開設 満16年 を突破し、17年目に突入!)

  

 

毎日のアクセスでいうと、1.コロナ禍の影響のアクセス増 2.スマホで閲覧する人 が増加中。

でスマホの場合「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、現在は × 5としています。

 

 

 

 

 

では ブログ開設 6000日 突破バージョン  × 5!

 

 

 

.開設6000日を迎えました。この数字のマジックナンバーの意味とは。

6000という数字のマジックナンバーを調べてみた(あくまでも遊びですよ1)

 

God and the Universe take care of all your needs.

Pass on all worries or concerns about your material sufficiency to the Creator

and openly accept miracles and blessings.

 

あなたの 必要としているものは 天地 から与えられます。

物質的な心配事は全て 創造性にゆだね、オープンな心でその恵みを受け取りましょう。

 

なかなか素敵!(笑)

 

 

 

.内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

まずは、最新の007!

007 NO TIME TO DIE  25回も続いたシリーズ リセット のための、壮大な 2時間43分。 

 

次に ノーラン兄弟シリーズ(笑)

レミニセンス Reminiscence  クリストファー・ノーランの弟が挑戦した、SF版 フィルムノワール は、少々肩透かし…とはいえ、全米とほぼ同じタイミングでの劇場公開はGOOD NEWS!  

テネット TENET  ノーラン節が炸裂!しまくる 約 2時間30分。前半はアクションものとして、後半は SF色強いクライマックスをおおいに 堪能!!!  

 

次に アカデミー賞×3連発(長編・短編・短編アニメ)

ノマドランド 「プロ俳優」を極力起用せずとも、完成度高く仕上げる監督の技量はもちろん、極めて現代的なそのテーマ性において、貴重な一本。

隔たる世界の2 Two Distant Strangers     短編にもかかわらず、異色の タイムループ物、かつメッセージ性高い、って凄くね?!   

愛してるって言っておくね If Anything Happens I Love You  昨日の アカデミー賞でオスカー獲得の 短編アニメ!  

 

続き、

アメリカン・ユートピア American Utopia  ブロードウェイ公演「真空パック」+ スパイク・リー風味で、名作「ストップ・メイキング・センス」すら超え、「成熟」を感じさせる一作!  

こちらは映画だけでなく、9/17に再開されたブロードウェイ公演も記事をアップしている。

David Byrne American Utopia on Broadway 2019 ライブを体験! ファン必見のブロードウェイ公演!!! 

 

 

  

 そんなわけで映画好きな当ブログ、1年に一回、

.極私的2020年 映画 ベスト10!

 

2008年から映画でスタートし、早や13回!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かも映画」をチェックできること。

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが以下、

極私的2020年 BOOKS ベスト10!since 2010年 つまり既に11回目)

極私的2020年 MUSIC ベスト10! since 2018年 つまり3回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃないことをこれで自覚。

来年の読書や音楽にワクワクできる効果が!

 

 

 

.「ブログでサッカーを10倍楽しむ法」シリーズ

 

こちらは2006年から。何と 16年目に突入中!

最初は月一でまとめていたが、現在は先の予定がほぼFIXされる 上旬・中旬・下旬 でくくっています。

「ちょっと先の未来」 を知っていることで楽しみが大幅に増加、に気づかせたシリーズです。

 

 

 

5. MoMA アレクサンダー・カルダー Alexander Calder展(1) 20世紀の美術史に刻まれている モビール 創造者のMoMAならではの作品群に触れる。  

 

最新のゴッホだけでなく、色々な美術館シリーズを展開しております。

直前は、「動き」を彫刻に取り入れた第一人者 カルダー をお届けしております。

まだ海外渡航が簡単ではない状況下、当ブログならではの切り口で!(写真)

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 



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第一室に入場 → 第二室を漂い続けた結果、最初にみた「星月夜」 1889 (MoMA)に戻った。

どうも映像が一周したらしく、前回スタッフのクレジットを紹介しはじめた。

 

 

ということで、第一室でみた映像の巨大版を第二室で改めて堪能!

   「糸杉と星の見える道」1890 (グレン・ミュラー美術館)か。

 

 

こうして10回にわたり、インスタレーションのハイライトをお送りしました。

がぶっちゃけ、この10回はあくまでもダイジェストに過ぎない。

 

他にも、

・ゴッホが描いた街並みゴッホ

・ゴッホが描いた人々ゴッホ

・日本美術への傾倒ゴッホ

・晩年の生活ゴッホ

など、ダイジェストでお送りした映像の他にも多くのシークエンスがあった。

 

 

この企画、元々はインディアナ州はインディアナポリス美術館(Indianapolis Museum of Art IMA)でスタートしたものだそう。

現在はNYにも拡大し、今後 ロサンゼルス、ダラス、デンバー他、新たに16都市が加わるという。

 

既に何度か説明しているように、あくまでも映像のインスタレーションなので写真でどれだけ切り取っても本来の体験とはほど遠い。

もし見る機会があるなら、観といて損はしないのでは?!?

 

【終わり】

 

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