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田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

If Winter comes, can Spring be far behind ? 春が来るのだろうか。 麻屋与志夫

2019-01-20 12:47:37 | ブログ
1月20日 日曜日 薄曇り

●寒い。庭も遠景の家々までも灰色の埃をかぶっているようだ。乾ききっている。

●それでも庭を見回っていると、木の芽がプッント米粒ほどについているのが見られる。早く雨がふらないかな。暖かになれば木の芽がふくらみだすだろう。

●セッカチデスヨネ。今日から大寒。まだまだ寒い日がつづくだろうに……。

●でも、If Winter comes, can Spring be far behind ?(冬来たりなば春遠からじ)と言うじゃありませんか。

●これは、ご存知のように、イギリスの詩人シェリーの詩が原典です。? マークがあるところが微妙です。引用も各所でみうけます。?マークがついていないときもあります。

●GG的には、肯定として訳してある名訳よりも、春は遠いのだろうか、というほうが心情的にはしっくりきます。

●GGの場合、吹きっ曝しの西風をあびて小説を書きつづけているので、なおさら東風、春の気配を待ち望んでいるのかもしれません。

●今年あたりなにかいいことがないとつらいです。

●横綱稀勢の里は初日から三日黒星。それで引退を決めましたね。相撲の世界は毎日が勝負。厳しいものですね。

●GGなど、平成五年に『月間小説』で原稿料をいただいたきりです。二十五年間鳴かず飛ばすです。be oblivious [forgetful] of モノカキにとっていちばん悲しい忘れられた作家というところです。

●なんとか、思いだしてもらいたいと、カムバックしたいと毎日小説は書きつづけています。はたして春が訪れてくれるのでしょうか。来るといいな。

●ローランサンも悲しく歌っています。『死んだ女より 悲しいのは 忘れられた女』と……。



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