田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「地主(ジヌシ)」さまのお出ましだぁ。  麻屋与志夫

2014-02-06 10:02:02 | ブログ
2月6日 木曜日

●まさに、真冬並みの寒さだ。

●朝起きてみたら、二階の書斎兼寝室の窓ガラスが凍っていた。

●窓ガラスに『氷』と書いた。
カミサンにピクチャアを撮ってくれるようにたのむ。

●この寒さは年寄りには耐えられない。
ともかく重ね着をしている。
ヒートテックの肌着。
フリ―スのタートルネック。
その上にユニクロのカシミヤのタートルのセェタ―。
それからブルゾン

●下半身だッて五枚重ねているんだから。
いくらイキガッテ頑張っても、やっぱりGGだ!!
とおもいしらされるのは、こういうときだ。

●だってね、塾生なんか、マル首のシャッにトレーナーくらいしか着てないのだもの。
まいった。
まいった。

●ようし、こうなったら勉強時間でヤングと勝負だ。
とばかり、『ムダに小説家』をやっているGGは朝からハルを開き、小説を書きだす。

●いつもよりも、長く今日こそ10時間くらい書きまくってやる。

●ところが、あらあらお尻が痛い。

●座業の仕事人の宿命なのだろうが、たいした『ジヌシ』さまである。
たいした、というのはもちろん、面積のことではない。
しばしば、まめに、しょっちゅう、そうなるということだ。
冷えるととくに発症する。

●どう考えても、上から下まで、GGなのだ。
と――自嘲する。

   

   

   

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