田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

春の朝。雨。街はまだ眠っている。 麻屋与志夫

2015-04-11 06:19:40 | ブログ
4月11日 土曜日

●夜来の雨が降り続いている。

5時起床。

街はまだ目覚めていない。

静まりかえっている。

濃い灰色の雲が不気味なうねりをみせて空を覆っている。

雲は確かに動いている。

これから晴れるのだろうか。

古賀志山は見えない。

●千手山の桜ももうおわりだな。

色褪せしてきた。

宝蔵寺のしだれ桜は散りだしている。

そうした風景を二階の寝室から眺めてから階下に下りる。

●ホリゴタツにはいるとブラッキ―が寄って来た。

「リリと仲良くしてやってよ」

と話しかけても、ニャンとも応えてくれない。

●さてと、きょうも、ショートショートを書こうかな。





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