田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

たまにはグチもこぼしたい。 麻屋与志夫

2018-03-22 10:16:24 | ブログ
3月22日 Thu.

●昨日は寒かったね。真冬に逆戻りしたような寒さだった。ブラッキ―をだっこしてふたりで? コタツでまるくなって終日うとうとしていた。こうなるともうどこからみても、だれが見ても、正真正銘のGGです。

●ブラッキ―の骨のうきでたからだをだきしめているとこの20年の時の流れが思い浮かばれる。「ブラッキ―、いますこし生きていてよ。いちばん不遇の時代を共に生きてきたのだ。これから捲土重来、バンカイしてみせるから」ブラッキ―はニャンともこたえない。

●復活するといっても、たいしたことを望んでいるわけではない。塾生が10人くらいになって、それから……随筆でもいいから書かせてくれる雑誌があればいいな。それだけでいい。カミサンとブラッキ―とほそぼそと暮らしていければそれでまんぞくだ。

●なぜこんな心細いことを書くかというと、GGはわけあって国民年金にすら加入していない。せめて年金だけでも入っていればよかったのだが、両親の医療費の支払いに追われていた。老人医療の無い時代だから、生活費の三倍もの医療費を支払っていた。よくやってこられた。乱塾時代で塾生が大勢いたので助かったのだ。

●まあ……これ以上かくと……GGのぐちぐち音頭になるかやめて置く。

●お笑い芸人ではないが、物カキもさいごまでひとを楽しませなければならないのだ。私小説的なことはいまどきハヤラナイ。

●そんでもって、なすこともなく、ブラッキ―とコタツでうとうととひねもすすごした。





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