田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ネコは三毛猫、ノラがいい。 麻屋与志夫

2016-10-29 00:41:13 | ブログ
10月28日 Fri.

●ネコは三毛猫、ノラがいい。

●長いこと、猫を飼っているためか、わが家には猫のにおいがしみこんでいて、そのにおいが、野良猫をひきよせるのだろう。いままで共棲したミュー、チビ、ムック、いまいるブラッキーもみんなわが家の庭に迷いこんで来た。でも、三毛猫が訪れたのははじめてだった。最初から妻になつい。妻の足元でスリスリをして、このママに飼ってもらえなかったら「ワタシもうだめか」といったセッパツマツタ甘えようだった。アピールだった。

●三毛猫の愛らしさが妻に伝わった。
眼がいいわ。クリっとして丸くて大きな眼でわたしのこと、ジッとみあげていたの。
なにを見ても、大きな眼で興味をもつの。このコ、あたまがいいのよ、きつと。

●足もふとくて、歩く姿をみているだけで楽しくなります。大地や畳の上をトントンと踏みしめるようです。跳ねるように動き回っていました。

●いまでも、部屋のなかや、庭を飛び跳ねているようです。

●噛み切ったコードや食いちぎった雑誌の端。そしてツメトギした柱の傷。

●またノラの三毛猫が迷いこんでこないかな。

●明日は、リリの月命日。



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