田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

暑いですね、猫とお留守いしています。 麻屋与志夫

2015-08-07 10:39:31 | ブログ
8月7日 金曜日

●カミサンは松戸。
午後は娘と上野で会う。
たのしそうにでかけていった。

●わたしは、まだ、喉の風邪がぬけない。
体はだるいし、気力は萎え、それでも……必死の思いでパソコンに向かっている。

●あいかわらず、吸血鬼の小説をかいている。
話は次第に大きくなっていく。
そうでもないかな。
ともかく、この鹿沼が吸血鬼、羅刹の侵攻で消滅する話だ。
それをレデイス、サンタマリアの女の子が防ぐ話だ。
うまくかきあがればいいな。

●暑いですね。
電気代を倹約してじぶんの書斎はできるだけエアコンを使用しないことにしている。
でも、ブラッキ―とリリのいる居間は朝からつけっぱなし。

●「猫ちゃんが熱中症にかからないようにしてよ。エアコンは止めないで」

●猫好きはじぶんのことより、猫のほうが心配。

●「はい。はい。はい」わたしはカミサンのことばを快諾していた。

●猫がいるから、生きていられるのだ。
猫さまさまだ。

●はやく、流行作家の飼い猫なんて、呼ばれる日がくるといいね。

●ブラッキ―とリリちゃん。
福をまねいてよ。

●二匹とも、わたしを見上げて「にゃん」とも応えない。

●じぶんの道は、じぶんで切り拓きなさい。

●猫のまなざしが、母のまなざしにみえた。

●そういえば、もうすぐお盆さんがくるのだな


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