田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

春に向かって、受験勉強寒さに耐えて――。 麻屋与志夫

2014-12-07 19:35:37 | ブログ
12月7日 日曜日

●初氷。

日光連山は雪化粧。

黒髪颪はふるえるような寒さをはこんでくる。

●カミサンは小康状態。

夜は未だ咳がでる。

階下のカミサンの咳を気にしながら小説を書き続けている。

こういう時は、広い家もあまりありがたくはない。

カミサンとの距離がありすぎる。

●中学2年生の女子生徒が入塾してくれた。

うれしいな。

みんなで、これから頑張りぬこうな。

冬はおちついて勉強できる。

この鹿沼の寒さに耐えて成績が伸びるようにがんばろう。

春が来ると3年生。

受験生だものね。





日本経済新聞出版社刊。
親友香取俊介氏の作品です。わたしはいま再再読しています。
おもしろいですよ。いろいろな読み方のできる懐の広い作品です。
学生には、道徳の書としても読めると思います。
各紙の書評欄で好評です。ぜひご高読下さい。

 今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
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カミサンの風邪まだ治りません。 麻屋与志夫

2014-12-07 04:13:02 | ブログ
12月7日 日曜日

●今朝も寒かった。

夜のはずれで消防車のサイレンが遠ざかっていく。

どこかで、冬の火事が発生している。

そのもの悲しいひびきを聞いているうちに目が冴えてしまった。

●起きてみると、まだ3時だった。

トイレに行っている間に、寝床が冷えてしまった。

そのまま起きることにした。室温4°。

●ブラッキもカタコトと階段をおりてきた。

やはりひとりでは寂しいのだろう。

餌をあげる。

わたしはこのところ逆流性食道炎。

なにか少し食べたほうがいいだろうと、

チ―ズをいちまい食べて、

お湯を飲む。

昨日蛇口を新品と変えた。

水の出が凄く優しい。

●カミサンは風の薬を飲んでいる。

すっかり食欲がない。

昨夜は、「こがねちゃん弁当」を買いに一人で出かけた。

いつもはカミサンが一緒なのに独りで夜の街をあるくのは久しぶりだ。

●どちらかが健康であればいいのだが、

二人して風邪でもひいて寝こむようなことになったら、

たいへんだな。

などとね不吉なことを考えながら家路についた。




日本経済新聞出版社刊。
親友香取俊介氏の作品です。わたしはいま再再読しています。
おもしろいですよ。いろいろな読み方のできる懐の広い作品です。
学生には、道徳の書としても読めると思います。
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