OK元学芸員のこだわりデータファイル

最近の旅行記録とともに、以前訪れた場所の写真などを紹介し、見つけた面白いもの・鉄道・化石などについて記します。

2022年7月のアクセス数

2022年08月01日 | 今日このごろ
Access analysis of this blog: July 2022

本年7月の当ブログの状況をご報告する。

P:投稿数10。定期投稿(4日に一度)8回と臨時投稿2回を行った。
 現在「OK元学芸員」で検索すると最初に正しい当ブログの項目が出てくる。当ブログの内容を参考に記述しているブログはいくつかあるようだ。
 当ブログのアクセス数の統計記録をとっている。記録項目は、閲覧回数 訪問人数 同一プロバイダー中の訪問人数順位 同一プロバイダーにあるブログの総数 の各数字で、土曜日毎に一週間の集計もされている。なお「PV:閲覧回数」はその日のアクセス総数、IV:訪問人数は同一の方の重複を除いた数字。
PV:閲覧回数 338.9 (305.8 )
IV:訪問人数 186.1 (170.0)
R:同一プロバイダー中の訪問人数順位 6,021 (7,404) 新記録
以上は平均値
TB:そのブログ総数(平均ではなく月末) 3,119,448 (3,112,984)
R/TB:訪問人数の順位比率平均値 0.193% (0.238%) 新記録
カッコ内の数字は前々月(2022年6月)の成績。

グラフ:先月のアクセス数。青:閲覧回数 赤:訪問人数
傾向線を記入した。

 6月の成績よりも好調だった。とくに総ブログ数中の順位は急激な上昇で、今年の順位は7000台の数字が並んでいた(4月だけは9000台)のに対して、6,021位と1,000位も上昇した。当然その比率も高く、全体の0.2%未満という新記録(0.1932%)だった。この好調が続けば良い。

D:開設後の日数 4,545日 (4,514日)
TP:投稿総数 1,521回 (1,511回)
TPV:総閲覧回数 1,438,685 (1,428,180)
TIP:延べ訪問人数 552.252 (546,494)
投稿総文字数概算 1,653,587字 (1,629,239字) 
投稿総写真数概数 6,164枚 (6,122枚)
カッコ内の数字は2022年6月末の成績。
 掲載している「古い本」シリーズは、まだまだ「在庫」がある。作成してある「在庫」は、今年年末まである。ご時世でしばらく旅行はできそうにない。逆に外に出ないから記事を書きためる時間が十分にある。そこで、これまでの私の旅行記録をまとめ始めた。まもなくそのシリーズの連載を開始する予定。ジャンルは「旅行」。かなりうざったいので、読み飛ばして頂いても。
 皆さんがバックナンバーをずいぶん見ていただいているのが励みになる。実際に、アクセス記録を見ると、掲載直後に新しい記事のアクセスがあるが、それ以外のアクセスは非常に古い所に散らばっている。皆さんのコメントがほとんどないのは残念。見ていただいていることを実感したいので、よろしく。ご本名でなく私に分る程度の「ペンネーム」で記入戴くとありがたい。

2022年7月の記録:

見かけた昆虫

スズメガ たぶんクチバスズメ 2022.7.17 志徳公団

クマゼミ 2022.7.17 自宅

 この時季、とくに午前中はクマゼミの暑苦しい鳴き声が響く。名古屋にいた頃には、このセミは子供にとって高いところにいる捕りにくいセミだったが、北九州に来ると手の届くところにいくらでもいる。私の身長の差だけではなさそう。

アブラゼミ幼虫 2022.7.21 志徳公団

 いつもの喫茶店の帰り道、まだ暑い4時過ぎの写真。桜(ソメイヨシノ)の幹を懸命に登っている幼虫である。翌日この上の枝を探したが、見える範囲に抜け殻はなかった。

ヒマワリ

ヒマワリ 1 2022.7.27 志徳公団

 花壇のヒマワリ。いわゆる「ミニヒマワリ」で、高さは40センチほど。

ヒマワリ 2 2022.7.27 自宅

 家族が買ってきたヒマワリ。中央の種の部分が非常に狭い。200円ほどだったそうだから、バックにお借りした「ひまわり」よりも大分安い。1000万分の1以下か?

8月のカレンダー

 
 今月はCamarasaurusの頭骨。写真はGilmoreが1925年に公表したすばらしい頭骨のスケッチ。図中に書き込まれている記号は骨名を省略したもの。スクライブ技法で描かれている。上の方にある穴は鼻孔であって眼窩ではない。眼窩は鼻孔のすぐ後ろで、まだ岩石が取り除かれていない。このように鼻孔が高い位置にあることから、この恐竜が水中にいて、呼吸のための外鼻孔を水面から出していた、と言う考えがあったが、そうだとしても深い水底から立ち上がってそうしていたとすると、水圧があまりにも高くて呼吸が困難として、水中説はほぼ否定された。