私の使った切符 その52
プリペイドカード5
ここからしばらくパスネットを紹介する。パスネットは2000年10月に使用開始、2008年1月に販売終了、同月には自動改札で使用できなくなり、2015年に完全に使えなくなった。磁気カードで、東京のJR以外の多くの路線で使用できた。しばらくの間は首都圏に行った時に大変利用価値の高いカードだった。各駅に使用できる鉄道会社のリストが印刷して置いてあった。
上の写真がその紙で、営団地下鉄・相模鉄道・東武鉄道・横浜高速鉄道・小田急電鉄・新京成電鉄・京葉高速鉄道・横浜市営地下鉄・京王電鉄・西武鉄道・都営地下鉄・箱根登山鉄道(一部区間)・京成電鉄・多摩都市モノレール・ゆりかもめ・京浜急行電鉄・東京急行電鉄・北総開発鉄道・埼玉高速鉄道・東京臨海高速鉄道・舞浜リゾートライン の21社局である。のちに首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)が追加され、22社局になった。多くの社では、独自のカード名をつけていた。パスネットはシステムの名称である。これらのうち8社局のカードが手元に残っている。その多くは、2004年から2006年頃に、首都圏の鉄道を乗り潰すのに使った。新宿と池袋の化石ショーを見に行って東京に宿泊して、1日か2日鉄道に乗る、という旅行を繰り返した。
12 営団地下鉄 SFメトロカード 3,000円券
2004年12月16日に使用開始。岐阜県に行った後、安房峠を越えて松本から中央本線で東京に行き、池袋ショーを見に行った時のもの。松本で腹痛に苦しんで特急に乗車した記憶がある。
13 東京メトロ SFメトロカード 1,000円券
2005年1月24日山形に行った時の帰途、東京の地下鉄と埼玉高速鉄道に乗車した。東京メトロのカード二枚はいずれも車両の先頭を並べたもの。
プリペイドカード5
ここからしばらくパスネットを紹介する。パスネットは2000年10月に使用開始、2008年1月に販売終了、同月には自動改札で使用できなくなり、2015年に完全に使えなくなった。磁気カードで、東京のJR以外の多くの路線で使用できた。しばらくの間は首都圏に行った時に大変利用価値の高いカードだった。各駅に使用できる鉄道会社のリストが印刷して置いてあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9d/5c7336e47fda97eae794bc2f5fe9587d.jpg)
上の写真がその紙で、営団地下鉄・相模鉄道・東武鉄道・横浜高速鉄道・小田急電鉄・新京成電鉄・京葉高速鉄道・横浜市営地下鉄・京王電鉄・西武鉄道・都営地下鉄・箱根登山鉄道(一部区間)・京成電鉄・多摩都市モノレール・ゆりかもめ・京浜急行電鉄・東京急行電鉄・北総開発鉄道・埼玉高速鉄道・東京臨海高速鉄道・舞浜リゾートライン の21社局である。のちに首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)が追加され、22社局になった。多くの社では、独自のカード名をつけていた。パスネットはシステムの名称である。これらのうち8社局のカードが手元に残っている。その多くは、2004年から2006年頃に、首都圏の鉄道を乗り潰すのに使った。新宿と池袋の化石ショーを見に行って東京に宿泊して、1日か2日鉄道に乗る、という旅行を繰り返した。
12 営団地下鉄 SFメトロカード 3,000円券
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/46/abea0c52e5a02e250e419e8d4fd05a85.jpg)
2004年12月16日に使用開始。岐阜県に行った後、安房峠を越えて松本から中央本線で東京に行き、池袋ショーを見に行った時のもの。松本で腹痛に苦しんで特急に乗車した記憶がある。
13 東京メトロ SFメトロカード 1,000円券
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/41/cc0f7740a31f45e35a4ce0d68c7ce735.jpg)
2005年1月24日山形に行った時の帰途、東京の地下鉄と埼玉高速鉄道に乗車した。東京メトロのカード二枚はいずれも車両の先頭を並べたもの。