1993年のニュージーランド研究旅行 その36 カンタベリー博物館
Research trip to NZ, 1993: No. 36 The Canterbury Museum
2月11日昼前にカンタベリー博物館(Canterbury Museum)の正面から見始める。街の中心であるカテドラル(2011倒壊)からまっすぐ西にワーセスター通り(Worcester Blvd.)を1キロ弱進むと、ちょうど博物館の入口に来るようになっている。1993年にはこの間は歩くしかなかったが、次に訪れた時には以前あった路面電車が復活していて、カテドラルからここまでまっすぐ来て、博物館の前で右折、もう一度角を曲って北側の道路を東にもどり、一周する時計回り(単線、一方通行)の運行を始めていて、観光客に好評であった。なお、博物館の建物にも2011年の地震で被害があったが、すでに修復されているようだ。
建物は白と黒の石を使った伝統的な美しいもの。左端が入口で、道路側から見ると右に長く続き、実は奥行もかなりある。
36-1 カンタベリー博物館入口 1993.2.11
36-2 同博物館の外観 1993.2.11
The Canterbury Museum
展示はどちらかといえば旧式で、展示室は暗いからムードはあるが分かりやすくはない。ジオラマもあるが規模は小さい。
36-3 サギのジオラマ 1993.2.11
36-4 恐竜の展示
Exhibition of the Museum
恐竜の骨格は古いタイプであるが、この時代を考えるとやむを得ない。私のいた博物館も1993年ころはこういったポーズだった。
大きな地球儀が回っているのはなかなかいい展示。日本でこれをやろうとすると、地球儀を見下したい(日本は北半球にあるから)ので、レイアウトに工夫を要する。
36-5 大きな地球儀 1993.2.11
36-6 昆虫の展示 1993.2.11
Exhibition of the Museum
館内にレストランがあって、そこで簡単な昼食をとる。マフィンと紅茶の「デボンシャー・ティー」が安くておいしい。
Research trip to NZ, 1993: No. 36 The Canterbury Museum
2月11日昼前にカンタベリー博物館(Canterbury Museum)の正面から見始める。街の中心であるカテドラル(2011倒壊)からまっすぐ西にワーセスター通り(Worcester Blvd.)を1キロ弱進むと、ちょうど博物館の入口に来るようになっている。1993年にはこの間は歩くしかなかったが、次に訪れた時には以前あった路面電車が復活していて、カテドラルからここまでまっすぐ来て、博物館の前で右折、もう一度角を曲って北側の道路を東にもどり、一周する時計回り(単線、一方通行)の運行を始めていて、観光客に好評であった。なお、博物館の建物にも2011年の地震で被害があったが、すでに修復されているようだ。
建物は白と黒の石を使った伝統的な美しいもの。左端が入口で、道路側から見ると右に長く続き、実は奥行もかなりある。
36-1 カンタベリー博物館入口 1993.2.11
36-2 同博物館の外観 1993.2.11
The Canterbury Museum
展示はどちらかといえば旧式で、展示室は暗いからムードはあるが分かりやすくはない。ジオラマもあるが規模は小さい。
36-3 サギのジオラマ 1993.2.11
36-4 恐竜の展示
Exhibition of the Museum
恐竜の骨格は古いタイプであるが、この時代を考えるとやむを得ない。私のいた博物館も1993年ころはこういったポーズだった。
大きな地球儀が回っているのはなかなかいい展示。日本でこれをやろうとすると、地球儀を見下したい(日本は北半球にあるから)ので、レイアウトに工夫を要する。
36-5 大きな地球儀 1993.2.11
36-6 昆虫の展示 1993.2.11
Exhibition of the Museum
館内にレストランがあって、そこで簡単な昼食をとる。マフィンと紅茶の「デボンシャー・ティー」が安くておいしい。