温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2017 寒波到来!?

2017-12-13 06:58:51 | 日記・エッセイ・コラム
私としては、ごくごく普通の秋から冬にかけての季節の移り変わりを、たとえ朝の寝起きのちょっとした冷たさ(!?)でも、それが季節だとわりきってこれからの冬本番を迎えようと思っている・・・が、冗談じゃあない!!朝寒すぎる。

私は常に朝5時に起きる(正確にはタイマーが4時53分にセットしているので、5時前だ!)。
もうこれが習慣づいているので、どんなに暑い夏(!?)でも、どんなに冷たい冬でも、私の意志(眠り)に関係なく、時計で起される。

だから、今の時期、例年なら布団から出る時なんとなく寒いと思いながら丹前を羽織り、起きていく。

階段から降りていけば、今までは猫のももが階段の下で待ちかまえ、おねだりの猫なで声を発して、空になったエサの皿に向かって私を誘導し、エサを補給しろと足にまとわりつく。

ところがこんなにお腹が減っているももでも、さすがに今朝の冷たさは、身に応えているのか、寝床からしばらく動かず、エサの催促もない。

北海道や東北のなどの降雪地帯の方々からみれば、静岡県の寒さは甘いといわれるかもしれない、でも、普段暖かい気候に慣れているこの身は冬の冷たさになれていない。

静岡県は冬でも暖かい。特に中部地域、しかも牧之原市においては、少なくとも最近では雪も、霜柱も見たことはない。

これでは、冬の自然現象を味わうことができないとの同情をいただくかもしれないが、そんなご心配は不要。

冬の大雪、路盤凍結はそれだけ、生活も経済活動なども大きく影響を及ぼす。
それに比べ、暖かい地域は冬の経済ロスというものは皆無に等しい。ありがたいことであると普段静岡県の気候に感謝している。

ただ、冬の寒さの厳しさを経験したことが少ない静岡人にとって、このところの冷たさは、さすがに異常。
これで、雪でも数センチ降れば、何も対策を打てず、車、交通機関は混乱。

とにかく、普段本当の冬の寒さ、降雪を味わったことがない私にとって、これ以上の酷寒は、ご遠慮願いたいところであるが・・・。

では今日もがんばっていきましょう!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2017 今年のみかん | トップ | 2017 静岡県立高等学校再編... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事