一昨日のサッカー天皇杯トーナメントのJ1町田と筑波大学との一戦は、延長PKになった時にテレビから離れ、パソコンに向かった・・・。
筑波大学も良く健闘したが、これで終わりかと勝手に残念がっていた。
ところが、朝になって携帯YAHOOニュースを見たらなんと筑波大学がPK戦で勝利とのこと・・・。
一方、昨夜のバレーボール日本女子とカナダとの戦いは、これも、実は日本が2セット目を取った時点で観るのをやめ、これで女子バレーはパリオリンピックに行けると安心して、眠りについた・・・。
ところが・・・、こちらの方はその後3セット取られ、なんと敗戦とのこと・・・。
スポーツというものは、拮抗する戦いは、最後までその勝敗が分からないものだが、戦いの中盤で差がついていれば、大方勝敗が見えてくると勝手に思っている・・・。
しかし、やはり終ってみなければわからないところがスポーツのいいところなのだろう・・・。
プロ野球などでは、負けても次の日にまた戦いがあるが、トーナメント一発勝負の高校野球などは、やはり最後まであきらめない気持ちが、試合のシナリオを変えていく、そしてその結果思わぬ勝利につながる妙なところがある・・・。
観戦するこちらも結果まで見ていれば、その奇跡のストーリーをアスリート共に喜ぶことができるが・・・。
こちらは晩酌から就寝までの時間が短い(!?)、その睡魔と勝利の歓喜を天秤に測れば、どちらを取るかはその時の気分次第・・・か!?