まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1402

2019年04月06日 |  マツタケの林地栽培 

本日は第679回目の活動日です。

 本日の参加者は次の通りで23名が参加しました。

 前田、大嶌、橋本、松浦、松本、TAKE、VERA、浦人、アトジ(仁)、小長谷、川本、尾林、三輪、

川崎、三品、宮崎、田中他3名、内田、吉村、西村

茶畑の様子

ネギはネギ坊主が出始めています。

菜の花が満開

チューリップも咲き始めました。

三輪班の活動

 地掻きと樹木の切り株の補正作業並びに斜面に散らばった石を一か所に集める作業

この山は非常に石ころが多い山なので、地掻きをするのに邪魔になるから。

 また、軽トラックをやまがら班から借りて、長い間林道に放置していた伐採樹木の搬出も行いました。

この作業場でもコバノミツバツツジが咲き出しました。

休憩場所からの大坂方面の景色は黄砂の影響でかすんでいます。

  三品班は香川山ベースキャンプの上にある作業場で地掻き、伐採、剪定などの作業を行いました。

 三輪班は 午前中の作業を終えてベースキャンプに戻り、昼食タイムに参加しました。

 本日の献立はオアゲを焚き込んだ物をご飯にかけて食べるどんぶり、オアゲの汁物、

が中心、そのほかに白い器に入ったものが付きました。大変美味しくて良かった。

午後からは他の班の活動状況を見に出かけました。

川本班はきつい斜面での作業に精を出しています。ここでもコバノミツバツツジが咲いていました。

桑野班ではお一人で今日は作業とのこと。

 松林の下草刈りと剪定作業をされておりました。

また前日に行われたヤマガラ班でのお花見風景(会場は繁見峠から左へ行った箇所でアルコールを

飲むため、車は不可なので家からはバス停まで徒歩約10分、あとはバスを利用、バスを降りてから歩くこと

40分ほどかかるので、家からは通算で約2時間近くかかりました。それにしても岩倉は遠い所だなと実感しました。

ちなみに車だと20分足らずでいけるところではありますが・・・・)をご紹介します。

18名の仲間が正午頃から集まりました。

またこの日が今日の例会の前日だったので、多くの仲間が飲み疲れで本日の参加を見合わせたのかな。

 会場には午前10時前に到着しました。とそこには前田さんが。

 前田さんは朝早くから来て火を起こし、会場を温めてくれていましたし、またホリイさんは今年の

コバノミツバツツジの開花が遅れているので、去年の満開状態の写真を数点持参し、会場の雰囲気を

盛り上げてくれていました。いつものように賄い班は参加者のために手作りのお料理を準備して

くれました。また猫田さんはこれも手作りの酒を持って参加、酒盛りの愉しみを倍加させてくれました。

 私は帰りもバス停まで歩かなければならないので午後2時過ぎには退散しました。

 その日は晩に別の会合があったので。

 

 文責 三輪

 

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