まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 634号

2011年08月27日 |  マツタケの林地栽培 

8月26日(金)第303回の活動

 車で家を出て、岩倉に向かいました。途中田んぼの様子を見ました。

 稲穂が大分実って穂が垂れています。南側の一部が倒れていました。(畑の後辺り)

午前10時過ぎ、香川山ベースキャンプに到着

香川山の皆伐したところは松の木が大きくなってきています。

ベースキャンプの上段駐車場

 本日の参加者は次の通りです。

 橋本、榎本、前田、小原、堀井、宮崎、有山、松浦、吉岡、周田、雅子、川崎、三品、川本、斉藤、三輪、マツ子、阿閉二、阿閉眞、中野、徳田、山田、吉村、猫田、玉城、まり子の26名と

午後から見えた長野県松本、安曇野の森林組合の方々約20名。

畑の様子を見に行きました。

タラの木

お茶畑

 畑

 柿の実

 ゴーヤの花と実

 

 お猿?が来ているようで、青いトマトをかじっています。

三品班の活動

 今日は女性の応援を得て、地掻き作業を行なっています。1mほどの間隔で二本の線を引きその間の積もった腐葉土を鍬で掻き取り、削る作業で暑い中での作業は大変です。ベトナムの女性?も参加。

 

 玉城山班は刈り取った小枝の整理をしました。一息入れています。

午前中の作業を終えて昼食タイムです。

 本日の献立 ご飯、シジミの味噌汁、小魚のてんぷら、ゴーヤなど

 

 昼食中ににわか雨が降り出しました。

ユリの花

 

 マツの葉に雨粒がついています。

 

玉城山からトイレ用の材木搬出

 山の斜面に作った搬出路を使って下の林道まで投げ下ろして行きます。

 林道に下ろした材木を軽トラックに積み込み、香川山のキャンプまで運びます。

 三品班は午後からは間引いた小樹木の整理活動

澤田山の阿閉、宮崎、山田さんの活動を見に行きました。

 ちょっとばて気味

 香川山ベースキャンプに戻ると松本、安曇野の一行が訪れていました。

我々の活動の様子を説明。

 

 畑の溝にスズメ蜂が巣作りをしていました。薬をかけて、麻痺させて巣を撤去しました。

返ったばかりの蜂は羽が乾くと飛び出しそうです。

  全ての作業を終えて午後4時過ぎにキャンプを後にし、帰途に着きました。暑い一日でした。

 文責 三輪

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊NEWSLET... | トップ | まつたけ山復活させ隊NEWSLET... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事