まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 907

2014年05月03日 |  マツタケの林地栽培 

 朝は晴天、暑さを感じる日和でしたが、吹上の風があり涼しい、昼には雲も出て、作業を行うには最高の天気でした。本日の参加者は次の通りです。

橋本、松本、前田、榎本、小原、中広、森、川崎、三木、武田、TAKE、上林、ホリイ、阪田、村尾、宮崎、内田、山田、有山、大久保、阿閉仁、阿閉眞、池内、川本、藤井、藤井信行、藤井貞子、吉村、小長谷の29名が参加。

本日の予定は作業白板への書き込みが各班で、できていないため、添付しません。

 

朝の沢田山Ⅰは、すがすがしい。松林の手入れ作業をしました。松の間の他の幼木を抜いています。

沢田山Ⅱでは、間伐した木材の整理が進んでいます。

沢田山Ⅴでは、整備と、地搔きが進められています。

沢田山Ⅳでは、急登での整備作業をしています。

沢田山Ⅳから登っていくと、沢田山Ⅲの尾根現場に。切った木を下すために急な坂に運んでいます。

そこで、木材を下す急登を降ると、

危険ながけに近い場所に、くれぐれも気をつけて下さい。

本日はしいたけ畑にも日があたっていました。

玉城山でも山の整備が進められていました。

一方、食事つくりは、内田さんががんばってくれていました。

たくさんの方がそれを支えてくれています。

その結果できた食事は、

どうでしたか。オリジナル性の高いものでした。

    

   

午後は、新しい仲間に現場紹介

現場は山、広い現場を回るのは大変です。

間伐の製材まで、里山林を土台から創る。

マツタケ山の環境づくりを説明

地搔きの仕方を説明

地搔き実地経験。

里山林を復活させるには、どんどん仲間が増えていくと嬉しいです。\(^O^)/

畑作業も、

新しい作物の準備が進んでいました。

午後作業から帰ると、

美味しいものが待っていました。

さて、新しいミツバチの箱にさっそくミツバチが入居しています。(^o^)/~~~~~

 

 

暑くなる季節ですので、無理をしないで栄養をたくさん取って、美味しい水をたくさん飲んで、

木陰で休んで頑張りましょう。

文責:池内

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 NEWSL... | トップ | まつたけ山復活させ隊 NEWSL... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事