まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動(まつたけ山復活させ隊)NEWSLETTER509

2010年05月28日 |  マツタケの林地栽培 
今日は活動日です。朝起きた時は11℃を寒暖計は差していましたが、出かける頃には20℃近くまで上昇し、絶好の活動日となった。家を10時前に出ました。途中岩倉の田んぼの様子を見ました。この前18日に植えた稲の苗はその後順調に伸びていました。


 本日の参加者は24名で次の通り。
橋本、加藤、周田、阿閉仁、阿閉眞、榎本、雅子、大久保、川本、三品、中広、前田、小原、三輪、内田、中野、マツ子、多田、猫田、山田、石原、まり子、有山、藤井の方々

 とうもろこしの苗が植えられていています。

トマトの苗も大きくなってきました。

ジャガイモ畑も花が満開です。

いちご畑                                ふき畑

 一番茶を採った後の茶の木の様子

畑わさびに今年は挑戦する予定ですがここでは順調に育っています。

畑に咲いている花々


皆伐した香川山の松も実生から4年目を向かえてどんどん成長してきました。

 玉城山の斜面にあった材木を林道まで下す作業を午前と午後に分けて行いました。


材木を置く場所を設定しました。

 斜面から下した材木を林道の脇に並べて積み上げました。

 お昼のお献立 食事の様子


 30日に陶器の本焼きを行うために保管されている素焼き陶器は6月12日の5周年記念に使う予定。


 三さんと川本さんの班は午後から中野さん、マツ子さんの応援を受けて作業をしました。


  香川山ベースキャンプの下の道路沿いの溝も溜まった土砂を揚げました。

 テーブルにシートをかけて帰り支度
報告:三輪
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