まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER783

2013年02月08日 |  マツタケの林地栽培 

2月8日(金)朝目覚めると外は雪景色でした。

午前9時20分に家を出ました。

ベースキャンプには午前10時35分頃到着しました。

香川山の様子

ベースキャンプでは早くも昼食の準備にとりかかっている仲間がいました。鰯の調理中

本日の参加者は29名で次の通りです。

橋本、中広、森、宮崎、松本、榎本、周田、岡阪、大久保、TAKE、ホリイ、川本、三品、松浦、大嶌、

小長谷、前田、有山、中野、関、阿閉仁、阿閉眞、三輪、山田、猫田、藤井、小原、真理子、玉城の方々。

木材の皮剝き作業

少し雪を被った畑の様子

 

 お茶畑の様子

 

気温が低くて氷が張っていました。

玉城山の作業場へ出かけました。林道脇に自転車で来た仲間が置いています。

ここまで来ると林道は雪がうっすらと積もっていました。

 

玉城山では枯れた松にマーキングをしていました。

 

 三品班が作業中

 

 中広班の活動

わさび畑

 しいたけ栽培も成果が出てきています。春が楽しみです。

 

 

中広班の谷で昨年作ったフィルダムは今も健在です。

澤田山の峠で宮崎班が作っている小屋

 

澤田山の阿閉班が作業中

 

澤田山の峠遠景

 玉城班では堆肥の搬出作業を行いました。

 

 軽トラックに堆肥を積み込みました。

 

 

 

田んぼへ堆肥を積んだ軽トラックを入れたまでは良かったのですが、朝から降った雪が田んぼに積もって

おりそれが解けた状態のところへ入った。

この後堆肥を下しながら作業をしようとしましたら、タイヤが泥の中に、滑って出られなくなりました。

止むなく午前中の作業は中断。昼食を取るためベースキャンプにもどりました。

 本日の献立 ご飯、みそ汁、鰯、大根の煮つけ、和え物

いつも美味しい昼食を用意して下さいまして感謝しております。

 午後からは田んぼの軽トラックの救出作業で仲間の応援を受けました。

ロープで引っ張りながら皆で車を押して田んぼの泥田に嵌まり込んだ軽トラックを救出。

 玉城班は林道脇にある枯れ松などの搬出作業を行いました。

応援頂いた仲間の皆さんに感謝いたします。

 

 

午後からの作業を終えて香川山のベースキャンプに戻ってきました。

美味しいサツマイモ焼きで本日の疲れた体を癒すことが出来ました。

これがまた大変上手く焼けており美味でした。

 作業を終えた仲間たちは三々五々、家路に着きました。

 文責 三輪

 

 

 

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