まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

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2022年06月26日 |  マツタケの林地栽培 

6月25日(土)第794回活動報告

本日の参加者は、前田、橋本、大島、吉川、西川、川本、松本、小林、三品、仲間、ハイン・マレー、北村、三輪、村岸、松浦、ホリキタ、Bibi、アトジヒトミ、アトジマユミ、宮崎、山田、松田、フジイテイコ、河原 の24名です。

このくそ暑いときに、海外からも含めて、こんな多くの人が集まるのは驚きです。

今日は朝から薪を束ねて、出荷する作業が始まりました。

 

これは椅子が逆さになっているのではありません。

 

このように、薪を束ねるための道具です。いろいろ考えて作るもので、何でも作れそうです。

 

そして早速、トラック一台分が一杯になり、陶芸家のもとに出荷されました。

 

ベースキャンプの下の段にあった薪は、上の段にもって上がるよりも下の道路に落として、車で持っていく方が効率的ということになりました。

 

道路に落とします。

 

午後からは、午前中に山で作業していた班も、薪の束作りに参加します。

 

積んであるのが終わって作業終了と思っていたら、下の道路にあった薪が運ばれてきます。これが最後と聞いていたように思うのですが、終わったら、また薪を満載したトラックが到着しました。そして、これも最後ではなかった。

 

束ねた薪を積むところも、新しく作ります。

 

そしてやっとマツの薪の作業が完了。たまたま最後に残っていたメンバーで記念撮影をしましたが、全員の頑張りの成果です。写真に入ってない人、ごめんなさい。

 

最後にブルーシートをかけて完了です。

 

食事の再開に向けて、かまどの修理も進んでいます。なんでもできるグループです。

 

前後しますが、午前中は阿山班は不要木の伐採、マツの下枝の処理、落ち葉かきなど。

 

三品班は地かきなど。

ストーンサークルのような休憩場所を作りました。ベースキャンプから少し登らねばなりませんが、遊びに来てください。

既に梅雨が明けたような感じで、連日30℃以上の暑さが来週も続きそうです。年齢相応の注意を払って、この夏を乗り切りましょう。

(北村 記)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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