まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

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2022年06月18日 |  マツタケの林地栽培 

6月17日(金)第793回活動報告

花は上をめざすというのか。BCのひな壇の擁壁で咲いているのだけれど、道からは気付かないし、畑からは見えない。

本日の参加者は、河原・大島・橋本・前田・内田・Bibi・吉川・ムラギシ・北村・松浦・川本・大久保・西川・宮崎・TAKE・アトジヒトミ・アトジマユミ・三輪・三品・川崎・中野・シバヤマヨウコ・松本・仲間・まりこ・吉村さん(26名)だった。

BCの様子

長靴などを置く場所が台所倉庫裏に移動された。

  

束ねた松(薪)が出荷されている。(しばらく結わえる作業も続けられるようだ)

  

玉城山

三輪班;残り株の始末など。かってまつたけが多く発生した場所と伝えられている玉城山上部の大岩付近の様子。しめ縄の出番がありそうな雰囲気。

 

澤田山

しげみ峠にはホンダの血統につながる緑の一台がとまっていたー君もよう働くのう。向かいでは半夏生が咲き続けているが、なんだか緑の部分が多くなってきたようだ。

 

阿山班;手前で電池駆動のチェーンソーが新規出動。さらに奥のほうでは補整作業をしておられた様子だが、姿は見えない。

ヤマガラの里;奥深くで作業なのか、どこまで行ったのか分からない。

入口近くの足元に古いPETボトルを半切したものが出てきた。この形は日本ミツバチを飼っていた時にスズメバチトラップにしたボトルの一部にちがいない。12年ほど前になる。杉山さんが居た。この左手の林間に巣箱を置いていたのだった。皆伐後の再生の力が見えるところ。

 

川本班;林道わきの自転車。山では補整作業をしている様子が白く写っているのだけれど…本当に急斜面だ

 

香川山

三品班;入口で刈り込み作業のSさんに登り口を尋ねた。これはBCに一番近くて一番遠い(ほそい)道とおもう。作業場所は計画の最奥に近づいている様子。ここまでくれば腰をおろして?

  

この日の午後には運営員会が開かれました。記録は別途報告されますが、4月からの参加者数の記録(本ブログから集計)、10月までの活動日予定と暑気払い、まつたけの”OMATSURI日程”などがまとめられました。天気がよければ25人前後が参加している様子です。

次回活動日の25日(土)にはまたBCでお会いしましょう。この日も梅雨の晴れ間でありますように。  (内田記)

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