まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 636号

2011年09月03日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

第304回(9月3日) 活動報告

台風の只中。なんと朝10時から香川山にはメンバが。といっても、山についた時には、風もなく雨もなく、ここはたいして台風の影響はありませんでした。

台風は、そのうち高知に上陸するのですが。

今日の報告は池内です。

台風がきているとはいえ、さて東大阪は写真のように雲は早いですが、雨も降っていません。

で、香川山向けて、池内(恒)さんより持たしてもらった差し入れ鶏肉33人分をもって出発しました。

(冷蔵庫に冷凍しているので、来週は食べてください。(*^.^*))

大阪から京都へ。

土曜にしては車も少なく、10時に到着。

少し、寂しさを感じる風景。

作業場に上がると、

橋本さんが、すでに作業中で、

榎本さんが猫田さんと話して、今日は台風なので、作業できないため中止にしましょうと決定。

でもって、

待つと、三輪さん到着。

続いて、台風を心配して宮崎さん到着。

 で、まだくるかと、皆振り返り、11時ころまで今日は、5人の参加でした。

今日の温度は測定

作業は、

台風接近中は危険、こういうときは作業しないようにしましょう(^o^)/~~~~~

で、畑の写真を取りました。

猿に食べられたのか、吊るしてたたまねぎもなくなってるみたいです。

でも、畑にはたくさんの実がなっていて、豊かです。(#^_^#)

台風が行ったら、もう秋。食欲の秋+まつたけの秋。

まつたけ山の本番が始まります。(^.^)

 

今回は、台風のため、報告が少なくすみません。

そこで、まつたけ十字軍でも米つくりをしていますが、

池内は、今年、初めて米つくりをすることになった報告を。

 

2年間草刈だけしてきた農地。今年は、なんとか米つくりに突入。

無農薬で雑草と、水漏れになやみ、まつたけ十字軍のかたのアドバイスももらい、

なんとか米の穂がたれるまでにいたりました。ありがとうございます。

穂がたれて喜ぶ、恒さん。毎週土日、草抜きと、水漏れ対策に泥んこになって3ヶ月。

ここまで成長しました。(*^.^*)

努力すれば、何とかなる。

まつたけ十字軍のおかげで、何とかなったかも。(^O^)/

 

この調子でがんばりましょう。

さあ、収穫の秋へ。

 

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