まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1349

2018年09月22日 |  マツタケの林地栽培 

9月22日(土)第653回例会の記録

午前中ははっきりしない天気だったが、午後からは青空となった。とにかく雨にならない久しぶりの活動日で、台風の後始末などに精を出した一日だった。

参加者は、前田、小長谷、有山、川本、村岸、橋本、ホリイ、TAKE、内田、尾林、太田、宮崎、ヤマダ、三輪、大久保、吉川、中野、クワノ、藤井信行、三品、アトジヒトミ、アトジマユミ、松本、吉村、猫田、齊藤、前田聡・知美・克文 の29名

これはgoogle mapからの玉城山、澤田山の写真。右下にゴンド池。上部左側に砕石場。その間の山林の中に澤田山ヤマガラの里、川本班、三品班、宮崎班、桑野班、又、玉城山三品班、三輪班の作業地が判る。よく拓いたものとみるのか、山としては微々たるものというのか・・・ヤマガラの里ABCにはすでにかなりの緑が見える。(ゼンリン2018の記載)

今日の澤田山:

桑野班:台風の後始末。倒れた松の処理を尾林さんも応援。

ヤマガラの里:宮崎尾根付近で杭の材料などの用意をしているところ

川本班:上部でひこばえの始末など。足もとの開墾(!)斜面を眺めながら、北海道の原野をひらいた作業も人力だからこんなにしてやったのか、などと話す。google mapの写真のその部分を2人で切り拓いたいう感想。それにしても向う側の採石場は大規模だな。

今日の玉城山:

三輪班は早々にと発生調査を試みたということだけれど、何を調べたかは不明(問)とか。(写真は上部から京都市街方面の眺め)

今日の香川山、BC:

三品班はBCの整地作業など。写真は香川山で

BCでは棟梁の差配で屋根の修復などが続けられた。

昼食

空心菜筍は一寸濃い味で、かわいい仲間は、有山スイカのデザートから食べ始めました。

おおげさには自然界のはなしで:

山では雨と気温が下がって来たためか、またいろいろなものが出始めた。黄色や黄土色に覆われた腐朽材はまるで絵具で塗られたように鮮やかだ。火焔茸もまたぞろ出てきた。期待の山栗はもうすこしかな(茶色いのは枯れ葉です)そしてまつたけも!

では皆様、次回654回例会にもまた元気に集まりましょう。(内田記)

 

 

 

 

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