まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 810

2013年05月18日 |  マツタケの林地栽培 

快晴の下、早乙女ならぬ早乙爺が”お手植え”をする。

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動 

 第389回(5月18日(土))活動報告

 午前9時過ぎのBCはすでに22℃、昼には27℃だったがカラッとした気持ち良い活動日だった。 本日の参加者(敬称略)は、橋本、松本、榎本、前田、三輪、TAKE、周田、松浦、雅子、三木、内田、女坂、有山、小原、阿閉、阿閉、多田、橋本、ホリイ、大島、宮崎、藤井、斉藤、三品、中野、川出、真理子、野乃、嬉々、中広、川崎、吉村、猫田、吉川、近藤、催、上林、大久保、玉城、玉城、中川の41名が汗を流した。

<玉城山Ⅰ・・・エノモト班:田植え作業。
<玉城山Ⅱ>・・・ミシナ班:Ⅰ区上部の荒廃林を継続して整備。
<澤田山Ⅰ>・・・アトジ班:地掻きと雑木伐採処理作業を継続。
<澤田山Ⅱ>・・・ヤマガラ班:コナラの伐採と運びだし作業、写真はBCに運び入れたところ。

<澤田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班:椎茸ホダ場の整理作業。
<澤田山Ⅳ>・・・オオシマ・ミヤザキ班:エスケープヒノキの伐採作業など。

<田んぼ>・・・午後から新調した”4条植え”で、キヌヒカリを植える。昨年までの約1/2時間の作業で植え終わり、機械の入らないところを手で植える。

<ポスト民芸>・・・
10月の「まつたけ山復活させ隊・岩倉焼」展示頒布(?)会に向けて、近藤先生のご指導のもと講師の催さんも迎えて午前中”ぐい呑み”製作の土ひねりをした。

<香川山BC>
薪作り(作業前の肩慣らし)、製材作業(後で素敵な作品となる)。

アカマツの生育状況を巡検する代表、クリ毛虫が発生していた。ササユリらしき幼葉も3個体確認、鹿に食われなければよいが・・・。

このところの晴天続きで菜園の水やりが大変だ。初参加のちびっ子が手伝ってくれた。

お昼は焼き鮭・カボチャ、菜園で採れたキヌサヤと赤飯、ニラの味噌汁など・・・美味しい。キヌサヤ煮物の器は岩倉焼!!。
   
カラマツ材の素敵なキッチンカウンターをヨシカワ師匠がこしらえ、厨房(写真の左)の調理台に設置された。

午後5時前に散会した。

<榎本記>

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