まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER518号

2010年06月27日 |  マツタケの林地栽培 
今日は朝から雨が降り続いています。午前10時過ぎに家を車で出かけました。途中岩倉の田んぼに寄りました。田植えから1ヶ月を経過し稲も大分大きくなって来ました。



 
香川山のベースキャンプに着くと、雨が降り続く中で食卓テーブルの補修を橋本、榎本、松川の3人が行って
いました。
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食卓の屋根の下には看板が

本日の参加者は次の通り
 橋本、榎本、前田、上林、中広、森、小原、松川、三輪、堀井、雅子、阿閉仁、阿閉眞、三品、猫田、山田、吉村の以上17名。

雨の日はそれぞれに仕事を見つけて過ごしています。
食事の準備にこれから取り掛かります。

畑の様子を見に行きました。トマトや、なすび、きゅうり、かぼちゃなどの夏野菜や桃などを植えており、収穫も直前というところでとんでもない被害が出ていました。お猿?あらいぐま?が我々よりも先に失敬をしているのです。


花も少し咲いています。



 里芋やなすびも大きくなってきました。

 トマトも大きくなって来ましたが、実がミドリ色の時はまだよいが赤くなってくると鳥や猿、アライグマなどによる被害が心配です。

 お茶畑の様子

 とうもろこし

 ねぎ苗の様子8月盆過ぎに植え替えします。

 かぼちゃの実も被害にあいましたので、網をかけています。

 ふきも繁殖してきました。

畑わさびにも挑戦しています。

サラダ菜も我々の昼食の食材として

桃は喰い荒らされてしまいました。

 前田さんと小原さんは、今日は雨で山中での作業ができないので薪つくりをしています。

地蜂が食卓に巣作り?
お食事前に談笑しているとどこからともなく地蜂が飛んできて、食卓に穴を掘り始めました。頭を突っ込んで掘っています。

 今日も猫田、雅子、阿閉、三品さんたちが昼食を準備してくれました。いつも有り難うございます。

お昼の献立

楽しいお昼風景

 午前中降り続いた雨も午後2時過ぎに小康状態となったので、蜂の様子を見に出かけました。巣箱が何者かによって壊されて、近くの木の根元に蜂が群がっていました。とりあえず近くにあった別の巣箱に分蜂状態の蜂の塊をすくって入れましたが、果たして女王蜂も一緒に巣箱の中に入れることが出来たかどうかはわかりません。しばらく様子を見るということで現場を我々は離れました。


 文責 三輪
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