まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-295号-

2008年04月05日 |  マツタケの林地栽培 
春本番、BC近辺のソメイヨシノも満開! 活動にも活気が満ちてきた。(手前はミツバツツジ)



まつたけ復活・里山再生市民運動


第136回マツタケ山づくり(4月5日) 活動報告


 気温17℃好天に恵まれ、巷の花見シーズンを他所に、ヒノキ花粉大量飛散にもめげずメンバーのご家族を含む(敬称略)寺尾、村上、前田、斉藤、越智、阿閉夫妻、三品、有山、岡阪、加藤、三輪、小吹、中野、北村、小長谷、橋本(敏)、雅子、中広、山田、井上、吉村代表、多田、藤井、吉田、石原、池内(正)、内田、川崎、猫田、家村家族(紘平、佳佑、尚幸、千里)、猫田家族(康徳、康子、有美華、悠平)、榎本の39名が参加した。

陶芸窯設置の土台を
作るため、まずバラス
を洗う。

重量のある窯を乗せて
もひびが入らないように
鉄筋を敷く。

人ごみにまみれて花見
に行くより、フィトンチッ
ドを思いっきり吸う森林
での遊びが体によい。
今日のメニューはホタ
ルイカ入りのちらしすし、
ワケギの和えもの等だ。

作業の合間に、いつも
美味しい食事を作って
くれるメンバーの一員。

BCの山桜もようやく開
いてきた。が、玉城山の
山桜はまだ蕾が固かっ
た。
玉城山、除間伐と地掻
きが進み、林内に適度
な陽光が差し込むよう
になった。
ザイセンチュウに犯さ
れた枯損松を、斜面を
利用して林道まで搬出
する。
玉城山作業班の面々、
いよいよ汗だくのシーズ
ンを迎え、しばしの休息。
小鳥のさえずりが新鮮!
澤田山Ⅰ・Ⅱ、中広班、
村上班、N-M班とも枯
損松の伐採・地掻きが
進む。枯損松は山中に
置いておくわけには行
かない。次回に搬出。
澤田山作業班、一日の
作業を終え、今秋にも発
生が期待できそうだ…
などと話している?!


キンリョウヘン(ラン科)
二ホンミツバチ研究会に
よる巣箱も次第に整えつ
つあり、今回ご近所から
誘引に効果のあるランを
分けて頂けるらしい。

 今日のブログ担当は、吉村代表だが東奔西走の日々のため、替わって担当した。バックでTVはTの快勝を伝えており、心地よい汗の後、心地よくブログ書きができた。(アンチTのメンバーさん乞謝、 榎本記)

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