マツノマダラカミキリ幼虫(約2cm長)、さなぎ部屋の準備を始める!
この幼虫の蛹の周辺に約0.8mm長のマツノザイセンチュウがうようよ・・・!
まつたけ復活・里山再生市民運動
第135回マツタケ山づくり(3月29日) 活動報告
晴天に恵まれ、各班とも主に、幼虫が蛹化する前に枯損松の伐採と搬出作業を行い、平行して腐植層の地掻きも進んだ。参加者(敬称略)は、三品、大島、村上、周田、三輪、前田、中岡、小吹、小原、斉藤、橋本(敏)、川崎、有山、石原、加藤、中広、北村、中野、猫田、中居、小長谷、阿閉夫妻、雅子、杉山、吉村代表、池内、大久保、玉城、藤井、矢野、林、浅沼、榎本の計34名だった。
<本日の活動>
玉城山、澤田山Ⅰ、Ⅱ・・・枯損松の伐倒と搬出作業、地掻き作業の続きと粗朶の整理。
香川山BC、女性班・・・焼却作業、陶芸窯土台作り、新畑の開墾作業、アカマツ林の整備作業、そして昼食準備。
今日はカレーと白和え、ホーレンソウのサラダ、いつも美味しい。 藤井さんの中東土産のナツメヤシが美味だった!!。
作業山入り口にこんな張り紙があった!!。
午後4時には作業を終え、草もちなどを頬張りながら労をねぎらった。
メンバーの林さんから手動の「油圧式薪割機」のご寄付の申し出をいただいた。「竃」はもとより「陶芸用の薪」作りが大いに捗ることになるだろう。感謝御礼。
(榎本{MLメールから一部引用] 記)
この幼虫の蛹の周辺に約0.8mm長のマツノザイセンチュウがうようよ・・・!
まつたけ復活・里山再生市民運動
晴天に恵まれ、各班とも主に、幼虫が蛹化する前に枯損松の伐採と搬出作業を行い、平行して腐植層の地掻きも進んだ。参加者(敬称略)は、三品、大島、村上、周田、三輪、前田、中岡、小吹、小原、斉藤、橋本(敏)、川崎、有山、石原、加藤、中広、北村、中野、猫田、中居、小長谷、阿閉夫妻、雅子、杉山、吉村代表、池内、大久保、玉城、藤井、矢野、林、浅沼、榎本の計34名だった。
<本日の活動>
玉城山、澤田山Ⅰ、Ⅱ・・・枯損松の伐倒と搬出作業、地掻き作業の続きと粗朶の整理。
切り倒した枯損松は懸 かり木となり易く、引っ 張り倒すのに一苦労で ある。 | 松の断面は、青変病に 犯されている。ネットで 調べてみると、マツノク ワイカビという菌だそう で、センチュウの餌だそ うだ。 | だから幼虫、センチュウ、 カビの連携を断つために 焼却処分をするのだ。 |
香川山BC、女性班・・・焼却作業、陶芸窯土台作り、新畑の開墾作業、アカマツ林の整備作業、そして昼食準備。
今日はカレーと白和え、ホーレンソウのサラダ、いつも美味しい。 藤井さんの中東土産のナツメヤシが美味だった!!。
澤田山Ⅱの整備が順調 に進んでおり、バード ハウスにも入居、ミツバ ツツジも咲き始めた。 | 密集していたコナラも 適度に間伐されて光が 地面に入るまでに整備 されて来た。間伐した コナラはシイタケ栽培 のほだ木に利用。 | 午前の作業を終え、昼 食後しばしの歓談。鋭 気を養い午後の作業へ と向かう。 |
作業山入り口にこんな張り紙があった!!。
我々の活動の場澤田山と玉城山にト ンネルを造るための地質調査の告知ら しい。 地権者にも連絡はないとのこと。 ケーブルが作業車通行の邪魔になっ ている。1片の知らせだけで事が済む と思っているとは、さすがに「お上」 らしい。 「二の瀬」にバイパスの計 画があるようだが、何のトンネルだろ うか?車道、水路?。受注者が立てた 張り紙だから既に入札公告があったは ずだが、現時点ではネット上には見当 たらなかった。 行政として里山再生活動を支援こそ すれ、運動に水を差すようなことはし て欲しくないものだ。 |
午後4時には作業を終え、草もちなどを頬張りながら労をねぎらった。
メンバーの林さんから手動の「油圧式薪割機」のご寄付の申し出をいただいた。「竃」はもとより「陶芸用の薪」作りが大いに捗ることになるだろう。感謝御礼。
(榎本{MLメールから一部引用] 記)
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