まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 895

2014年03月23日 |  マツタケの林地栽培 

 

花粉の季節になりました。判っていても一寸確かめてみたいもの。もっとも、これが誰に、どのように影響するかは不明デス。

今日の参加は、橋本、松本、榎本、女坂、TAKE、小原、三品、村岸、ホリエ、松浦、上林、森、前田、内田、吉川、三輪、阿閉(仁)、阿閉(眞)、多田、川本、中広、藤井、大島、有山、中野、吉村、山田、宮崎、小長谷、大久保 の31名でした。

 

ほとんどの人は9時半~10時に集まるのだが、参加名簿が開かれる前の朝早くの時間を愉しむ人もいる。 今日は陶芸班が8時前から素焼きの窯を焚いた。

山の様子

 

阿閉班。班区の南麓で地掻きを継続。 蓑裏岳方面からは、やま歩きの一団が下りてきた。朝は寒かったがもうお彼岸の日差しだった。

 

ヤマガラ班D区の整備。尾根はA区のネットにつながっている。急斜面だ。この写真にも何人もの人が写っているのですが・・・。背の高い”たむしば”が一本残されている。

 

三品班の澤田山区。見事に掻きあげられた山肌に陽が当たって光っている。元気な松が芽生えてくるだろう。 おなじく宮崎尾根。等高線状に段を付けているのは、効率よく実生松の芽生えをることを期待しての由。

 

澤田山、中広谷。猿が出て繁美峠で椎茸を食べていたとの情報があって、これは大変と様子をみにいったところ、見事にやられていた。残骸を確かめると、彼らは椎茸の傘は残して軸を食べる様子。カニ喰い猿ならぬ軸喰い猿の登場か??

  

昼食献立は、てんぷら、粕汁、菜めし。美味しく頂いて、出来上がり写真を撮るのを失念しておりました。

 

行ってこい帰ってこい窯の素焼は、15時40分ころ800度で完了。(807!・・best78・・だったか)

 

春の分蜂に備えて巣箱を整備。 午後、山から帰ったら、お好み焼きが待っていた。幸福・口福。幸腹

午後4時。茶畑には霜覆いがかけられ、今日の作業ははこれでおしまいになりました。

次の活動日3月28日には、また香川山BCでお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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