花粉の季節になりました。判っていても一寸確かめてみたいもの。もっとも、これが誰に、どのように影響するかは不明デス。
今日の参加は、橋本、松本、榎本、女坂、TAKE、小原、三品、村岸、ホリエ、松浦、上林、森、前田、内田、吉川、三輪、阿閉(仁)、阿閉(眞)、多田、川本、中広、藤井、大島、有山、中野、吉村、山田、宮崎、小長谷、大久保 の31名でした。
ほとんどの人は9時半~10時に集まるのだが、参加名簿が開かれる前の朝早くの時間を愉しむ人もいる。 今日は陶芸班が8時前から素焼きの窯を焚いた。
山の様子
阿閉班。班区の南麓で地掻きを継続。 蓑裏岳方面からは、やま歩きの一団が下りてきた。朝は寒かったがもうお彼岸の日差しだった。
ヤマガラ班D区の整備。尾根はA区のネットにつながっている。急斜面だ。この写真にも何人もの人が写っているのですが・・・。背の高い”たむしば”が一本残されている。
三品班の澤田山区。見事に掻きあげられた山肌に陽が当たって光っている。元気な松が芽生えてくるだろう。 おなじく宮崎尾根。等高線状に段を付けているのは、効率よく実生松の芽生えをることを期待しての由。
澤田山、中広谷。猿が出て繁美峠で椎茸を食べていたとの情報があって、これは大変と様子をみにいったところ、見事にやられていた。残骸を確かめると、彼らは椎茸の傘は残して軸を食べる様子。カニ喰い猿ならぬ軸喰い猿の登場か??
昼食献立は、てんぷら、粕汁、菜めし。美味しく頂いて、出来上がり写真を撮るのを失念しておりました。
行ってこい帰ってこい窯の素焼は、15時40分ころ800度で完了。(807!・・best78・・だったか)
春の分蜂に備えて巣箱を整備。 午後、山から帰ったら、お好み焼きが待っていた。幸福・口福。幸腹
午後4時。茶畑には霜覆いがかけられ、今日の作業ははこれでおしまいになりました。
次の活動日3月28日には、また香川山BCでお会いしましょう!
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