まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-372-

2009年01月31日 |  マツタケの林地栽培 
 節分の日に先だち、今年一年無事に活動できるように、
恵方に向かってまるっかぶり!!


まつたけ復活・里山再生市民運動

 
第175回(1月31日)活動報告


 今日は未明からあいにくの雨模様。山での作業は取りやめてBCでの作業を行った。集合前の10時の気温が11℃ほどであったが、午後3時過ぎの散会時点では10℃を下回っており、雨脚も強くなってきた。そのような中、(敬称略)堀井、雅子、小原、大島、宮崎、山田、松浦、中野、北村、榎本、三輪、三木、村上、江指、中広、吉村代表、森、玉城、前田、井村、石原、中川、猫田、まり子の24名が参加された。

 マサカリなど道具の補修や、道路の整備、薪割り・チップの製作、泥濘の解消作業などやる仕事が次々と沸いて出てくる。


 プロの料理人Eさんの手ほどきで、「たまごの巻き焼き」講習を受講し太巻きを作った。加えて、いわしの姿焼き、かぶら汁、サラダと満腹の献立であった。


 炭焼き人グループが、月曜日から焼いている。調子がよさそうに見えるが、煙突からでる煙の色がイマイチなのだそうだ。今夜も遅くまで見守るとのことだ。焼却炉付近もきれいに整地され、代表を中心にこれからの山での活動の打ち合わせをする。

<次回の活動・・・作業援助のお願い>
 沢田山Ⅲ(旧)作業場に積み残してある「腐植土・枯損木」を下方へ搬出し片付けます。人手がいリますので、他班の作業も中断していただいて、当分の間、(旧)作業場の片付け作業に応援をお願いします。

<榎本記>

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