まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

3月30日(土)第678回活動日の報告 1400

2019年03月30日 |  マツタケの林地栽培 

山ではコバノミツバツツジが咲き始めた。後ろの山の桜も用意完了だ。

10時気温18度曇り。かなりまえから今日の天気はよくないとの予報が出ていた。

かろうじて持ちこたえていた朝10時に香川山BCに集まったのは、前田・松浦・有山・橋本・小長谷・大嶌・川本・北村・周田・村岸・ホリイ・内田・太田・尾林・桑野・川崎・中野・三品・藤井(信)・松本・三輪・宮崎・アトジヒトミ・アトジマユミ・タナカ(ほか3名)・吉村・まりこ の30名

山作業は雨の来ないうちにと各班は急いで香川山・玉城山・澤田山に向かった。

玉城山(三輪班)の作業

久しぶりに6名が揃った。鍬がご丁寧に6本並ぶ。

いつもブログに載せろと強要するのだけれど、このようにするつもりらしい。

最奥の山肌に積もった倒木や枯れ枝を整理して松林を見上げる。ここを掃除して地掻きをするのだ。ソノ意気ヤ好シ!!

昼ご飯

松浦さんメニューのちらし寿司。この大きな椎茸はもちろん澤田山産。にゅう麺のおつゆ。春の献立。

昼食中からぽつぽつと雨が降りだした。食事が終わって、みんな今日はここまでにしてと結局解散。

香川山、澤田山での作業の様子は記録できないままでした!

畑の望遠写真を撮る(雨の来るまでの時間に後の畝を耕す人と、前をよぎる人)

有山農園からねぎの放出があって土産にした人も多数。

こんな日もありますよね。

次回4月6日(土)にまた元気にお会いしましょう。まつたけの合言葉は継続は力なりと。  (内田記)

 

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