左から、コバノガマズミ、ミヤマガマズミ、サルトリイバラの赤い実(10月6日やまがらの里で前田さん撮影)
10月10日いよいよ香川山にも秋本番。玉城山では気温23度地温16度。文句ありません。さあということで集まりました今日の出席は、橋本、榎本、前田勳、阿閉仁、有山、松本、関、周田、森、川崎、廣石、内田、村岸、大島、ホリイ、TAKE、小原、下島、前田知、尾林、三輪、中野、高橋、小林、ちちん・ぷい・ぷい(TV取材3名)、小長谷、猫田、山田、吉村、高田、中広、砂本 の34名でした。
朝のひととき
ざる一杯のいちじく(有山農園)は、昼のお食後になりました。 試験地の看板にする材を橋本棟梁が用意。この後、校長先生が揮毫されるのです。
山の様子
玉城山では発生調査。今日は乾燥がひどくて雑きのこの姿も見当たらない。実生の芽生えは非常に盛んなのですが。
何故だろう、もしやこの煙突から・・と思ってしまうのは病気も僻みの部類ですな。上に愛宕山-眺望が好過ぎる。
澤田山阿閉班では、峠周辺で下生えを刈りとった。若松はこの夏だけでもずいぶん成長した。
澤田山三品班地区でははるか奥まで地掻きが進められている。班長さんおやすみも心配なし! 澤田山川本班地区ではコナラの大木をたおして、次はチェーンソーの修理だというところ。
お昼
昼食は、栗ご飯(赤米入り)と中野家風ポトフー大盛り。風味栄養とも満点。中野・川崎両氏の間に、今日もTV取材のちちんぷいぷい氏達とカメラが覗いている。
午後から
やまがらの里C地区で前回から展開の前田(知)班の山畑開墾風景。
鹿ネットを張って、さながら禁野となったやまがらの里C地区の様子2景。入口からと、静原の街道からと。
BCで作業後に一服大笑の有山おやぢ。 畑の隅に潜むのは、桜島大根。お盆に播種したのだがたいへんな勢いです。
5月に植え付けた胡麻の収獲で、地面に落ちた黒ゴマを砂粒とより分けているところ。周りからは、水に入れて砂を落とすと良いとか、ピンセットでつまむのだとかちょっかいが入るのですが、いや我が道を行くのだと中広大人は根気仕事中。
5日に置いたまつたけの故地。おきまつたけは、おかれまつたけとなり一夜を明かし、翌日20名余によってたべられまつたけとなった由。めでたしめでたし。後は胞子君の活躍次第です(期待)。
連絡です。次回(16日)の午前中に籾摺りを予定しています。手ぬぐい、マスクなど防塵の用意をよろしく。
では皆様来週16日には香川山BCで元気にお会いしましょう! (内田記)
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