まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動(まつたけ山復活させ隊)NEWSLETTER513

2010年06月12日 |  マツタケの林地栽培 
京まつたけ復活・里山再生市民運動

 
第243回活動(6月12日(土))活動報告


今日は、6周年目に入っての記念パーティです。
 いつものメンバーが多く参加。52名になりました。
天気もよく、


 晴れたまつたけの里、香川山も30度を越える中、涼しげな風と木陰が心地よい世界を作り出しています。

 参加者は、(敬称略)橋本、中広、榎本、杉山、雅子、加藤、三輪、内田、三木、寺尾、
三原、小原、周田、山中、上林、ツトム、山田、川本、江指、多田、三品、前田、松本、
猫田、大久保、石原、池内(正)、池内(恒)、小吹、藤井、マツ子、阿閉(仁)、阿閉(眞)、吉川、吉村、
岡西、増田、岡坂、有山、青木、中野、小幡(忠)、小幡(淳)、堀井、松川、吉本、
玉城、田中、大石、大月、物江、鈴木の52名です。

 まつたけ山の作業を続けて6年目を向かえ、作業エリアも広がりました。
作業者の仲間自身が費用を出し合って、ここまで続けてこれました。
同じような運動と比べて、それは不思議な感じもします。
夢を持って山と里の再生を続けてきたからかもしれません。

 先日のニュースを見ると、政府は山の再生をしたいといっています。
であれば、こういった運動に作業用道具を提供するとか、動きやすいようにサポート
してくれないでしょうか。
若い人たちが山作業に参加できるように、方向性が出てくると
今年からすごいことに.....。

 まつたけ山運動は全国に。

さて、

 催し準備


 食事準備


催しの日も朝の仕事は


畑で


庭木の提供


まつたけ山再生に、毎年恒例登山。表題の写真は、山のぼり参加者の写真です。


5周年乾杯


さあ、豪華版食事開始


牡蠣。これ食べましたか。


飲む。だんだん酔いが。



食べる。食べる。


酔いがまわって。


楽しい一日。


若い人の参加。


 秋の収穫に向けて、夢を切り開く準備が着々と。

 これなかった仲間も、7周年に向け、一緒にがんばりましょう。


<池内記>

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ「十字軍」運動(まつ... | トップ | まつたけ「十字軍」運動 まつ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事