まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-403-

2009年05月13日 |  マツタケの林地栽培 
平成21年5月13日 岩倉の田圃で田植えを行いました。呼びかけに応じたメンバーは次の通り
 玉城兄さん、玉城、榎本、石原、大久保、周田、松浦、ツトムちゃん、加藤、前田、三輪の方々。
 今日の作業は育苗していた稲の苗を田圃に植えることです。午前10時に集まり、2条式の田植え機を使って植えていきました。この作業は当初5月9日に行う予定でした。田圃に十分水が溜まらずに水もれがしていたので、延期耕運機を使って玉城のお兄さんが一日かけて田圃を掻きまわす作業をされ、本日の作業実施となりました。前日の雨もあって田圃の水は多すぎるくらいになっておりました。
 水を適度な水位まで落とし、田植えを行いました。機械を使った田植えで今回初挑戦をされたのは周田さん、石原さんでした。実際に機械をつかってみると結構むつかしく、操作は簡単ではないようでした。玉城兄が大部分を担当、他に玉城君も機械の操作を行いました。また松浦、加藤の両名はあぜ道に立って稲がまっすぐに植わるように目印となって立ちん坊をしてくれました。機械による田植えが終わると残りの仲間たちは田圃の中に入り稲の手植えを行いました。
 作業は約2時間、12時過ぎに今日の作業は終了しました。この後は水が澄むのを待ち、稲の植わり具合を見て、補植を行う予定です。
                        文責 三輪
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