まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1106

2016年05月07日 |  マツタケの林地栽培 

本日の食当は男厨派「ちびっ子愛称・マッチャン」、
9時前には既に竈がスタンバイ・・・!!

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 第536回(5月7日(土))活動報告

   立夏(5/5)も過ぎ日中の山作業では汗がにじみ出るほどだった。(敬称略)松本、榎本、関、大久保、大島、内田、前田、ホリイ、村岸、阿閉、阿閉、上原、上原、橋本、川本、チェ、河内、河内、河内、宮崎、三輪、TAKE、有山、中広、藤井、斉藤、小長谷、猫田の28名が汗を流した。

<朝の菜園>・・・スダチの花蕾は昨年より多く付いている。ナス・キュウリなどの苗も植えられ、ジャガイモも順調に成長している。

<澤田山Ⅰ>・・・アトジ班:4・5年生のアカマツが育ってきたので下草取り作業。

<澤田山Ⅱ>・・・ヤマガラ班:D区で雑木の除去作業や伐採木の運び出し作業。

<澤田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班:Oさんが伐採コナラを手ノコで根気よく玉切り作業。林内ではモミジガサ(シドケ)の株が増えていた。
 

<澤田山Ⅳ>・・・ミヤザキ班:玉城山作業応援のため本日は作業無し。
<澤田山Ⅴ>・・・ミシナ班、カワモト班:林内の株伐採や枯損木の除去作業など。

<玉城山Ⅰ>・・・エノモト班:新尾根筋の整備作業。山主談・昔はよく出たところ・・・。

<BC>・・・家族連れでの参加:ちびっ子達は元気、自然の中でこそ健全に育つ・・・。
 

<コアタイム>・・・いつもの好評'海軍カレー':玉ねぎを切り、サラダの下拵え・・・。

カレーを味わいながら歓談中・・・・、午後の作業も安全に!、

<作業終了後>・・・新茶と水羊羹を味わい、素焼の具合を確認して4時頃解散。

来週、和歌山イワタ山の整備作業に出かけます。<榎本記>

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