まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1108

2016年05月13日 |  マツタケの林地栽培 

5月13日(金)は第537回目の活動日です。

本日の参加者は 川本、関、橋本、前田、榎本、有山、廣石、松本、川崎、周田、上林、松浦、

中ロ、北村、ホリイ、内田、TAKE、村木、阿閉仁、阿閉眞、三品、大嶌、三輪、村岸、チェ、

河内、アオ(2才)、大久保、中野、藤井、猫田、山田、吉村、まりこの方々。

 

榎本、内田、三輪、川崎、有山の方々は玉城山の作業地で除去した尾根筋の木々や落ち葉を谷底に

落とす作業を行いました。

  

作業の中休みで談笑中

 

 沢田山の峠の小屋そばで

 ズームアップをすると薄紫の花

峠の小屋のそばで山桜の苗木3本の植樹をおこないました。

来年以降桜の花見が出来ると良いでしょうね。

   

 

午前中の作業を終えて香川山ベースキャンプに仲間が戻って来ました。

本日の献立はサンマとサラダ、味噌汁、食後のデザートはヨーグルト

食事団欒風景

 s

 

 

午後の作業に各班はでかけました。

我々は午前中に植えた山桜の苗木に添木を施しました。

 

中広班作業場にある畑ワサビ

 

この前に植えた種の発芽調査を行っています。

 小さな芽が出ています。

 

三品班の作業風景

 地掻きの作業を行っています。

 こちらでは伐採した樹木を薪にするため奮闘中。

伐採した木の小枝を整備

 

大量の落ち葉を落とす大木を伐採して、降り注ぐ落ち葉が少なくなるようにするとのこと。

 

川本班の活動風景

ヤマガラ班の活動風景 大木がかかり木になりどうして倒すか思案中。Y字の部分に入り抜けない

のでもう1本を倒すことになりました。

倒した木は素早く搬出し易いようにさばいていきます。

  

玉城山に戻り栂の発芽状況を調査

玉城山の上部の谷間で有山さんが作業中

ベースキャンプに戻り畑を様子を調査

玉ねぎはまもなく収穫します。

 

 

午後3時を過ぎると仲間がベースキャンプに戻ってきました。

 今日は少し暑いくらいの陽気でしたが、気持よく作業も出来て、楽しい一日を過ごすことが

出来ました。その後は三三五五家路に着きました。

文責 三輪

 

 

  

 

 

 

 

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