まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 554

2010年11月12日 |  マツタケの林地栽培 
 今朝目が覚めると外は小雨が降っていました。ちょっといやな感じがしましたが、朝の天気予報を見ると、午後からは晴れるとの予報でほっとしました。午前9時過ぎに家から車に乗り、岩倉に向かいました。
 岩倉に入ると道路沿いの木々は紅葉していました。

 キャンプ場に着き、いつものように本日の出席ノートに名前を書き、当日参加費400円を支払いました。今日は洛北高校のR3回卒の波多野さんが初めて参加されるというので京都バスの終点 車庫へ迎えに行きました。ちょうどバスから降りて来られてこちらの方へ向かい始められたところで出会うことが出来ました。
 今日はもう一組石川県能登島松茸山再生研究会のメンバーが視察に来られるというので、応対役の榎本君が迎えに行くことになっておりました。まもなく携帯に電話が入り、車でバスの終点まで迎えに行きました。


 岩倉の香川山ベースキャンプに七尾市能登島から来られた桂様や七尾市産業部 農林水産課 農林環境整備グループの内田主任他10名の方々それぞれの自己紹介、我々の自己紹介をキャンプ内で行いました。午前中の視察ということで、まずベースキャンプ香川山の状況を案内しました。


 簡単な香川山の説明を行ったのち、我々の活動拠点である澤田山に車に分乗して出かけました。
 澤田山の作業地で活動状況を説明しました。
 


 七尾市能登島から視察に来られた一行は観光バスで次の昼食の場所に移動される
ので榎本、三輪は見送りに行きました。
 
 一行を見送った後、香川山ベースキャンプに戻り、昼食まで少し時間があったので、
 山から持ち帰った枝などの焼却を手伝いました。
 そうこうするうちに午前中山で活動していた仲間も戻ってきました。
 本日の参加者は次の通り
  榎本、橋本、前田、三輪、森、波多野、大久保、堀井、松浦、三品、阿閉仁、阿閉眞、徳田、宮崎、吉川、川本、斉藤、中野、山田、猫田、小原、玉城、中広、まり子の24名の方々。
 本日の献立
 おはぎと豚汁、お漬物

 楽しいお食事風景



 午後からの活動
 我々は玉城山の林道が大分荒れているので道路補修に出かけ、途中で土のうにじゃりをつめ、道路に空いた穴を埋める作業を行ないました。

 また枯れた松の伐採作業も行い、軽トラックで香川山ベースキャンプまで運び込む作業を行ないました。

 午後の作業を終わって、ベースキャンプに戻り、コーヒーで暫しの休息を取り家路に着きました。
   文責  三輪
 
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