まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1436

2019年08月03日 |  マツタケの林地栽培 

第696回(8月3日(土))活動報告

  本日の気温、12:13時点で39℃!!



 梅雨明け最初の活動日。ベースキャンプではアブラゼミの大合唱。同じ岩倉の我が家ではすでにクマゼミがシュワシュワとうるさいです。猛暑、酷暑を通り越して「危険な暑さ」のためほとんどの作業はベースキャンプ、もしくは午前中で打ち切りとなりました。

 本日の参加者は、関、松浦、松本、橋本、内田、松田(武)、松田(洋)、小長谷、村岸、北山、有山、ホリイ、女坂、藤井(信)、三品、川本、TAKE、尾林、山田、宮崎、中野、阿閉(仁)、阿閉(眞)、吉村、柴山の25名のみなさんでした。

<玉城山>
三輪班
午前中のみ1名が入山、下草の整理など行いました。

<澤田山>
桑野班
午前中のみ、峠東斜面の松林の下草、枯れ枝などの掃除。

川本班
猛暑のため、午前中のみ斜面北(奥)の日陰で地搔き。

<香川山>
三品班
伐採した広葉樹やヒノキの片づけ。

取材中目に留まった、伐採木で木工作などに使えそうなものは、松本さんにもお手伝いいただいて回収しました。伐採した木も”命”です。できるだけ活かしましょう。

ヤマガラ班
ベースキャンプで薪作りや菜園作業など。

ベースキャンプの環境整備
階段付近の掃除をする有山さん。

阿閉さんが擁壁の石垣を傷めている植物の除去をされました。
関さんが弱った松の伐採をされました。
(どちらも写真撮れてません、悪しからず)。

本日の昼食。

調理と食事風景。

菜園の様子。

7月12日報告時、ミカンくらいの大きさだったスイカがドッジボールくらいに大きくなっていました。カラスやアナグマにやられないように網でぐるぐる巻き。他にもあったスイカの赤ちゃんは大部分、やられてしまったようでした

この猛暑の中、陶芸班は素焼き中。

(宮崎 記)

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