まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1224

2017年06月30日 |  マツタケの林地栽培 


雨の日でも仕事はあります。こんな日こそ道具の手入れ。
カマを研ぐAさん。他にもチェンソーやノコギリの目立て、ナタの刃研ぎをする方も。


 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第593回(6月30日(金))活動報告

 ただいま梅雨の真っただ中、今日も10:00時点では小雨だったためか参加者はいつもより少なめでした。

本日の参加者は、前田、橋本、松浦(早退)、宮崎、TAKE、松本、有山、三輪、阿閉(仁)、阿閉(眞)、小長谷、中野、猫田、吉村、内田、まりこ、隅田の17名のみなさんでした。

本日の作業は、雨のためベースキャンプでの作業が中心。

薪束の結索。

製材。

生ゴミ堆肥小屋の修繕。

夏は雑草との闘い。Aさん、”木登り”はさすがに引退したけれど、まだまだ頑張ります。

午後、雨の止み間に山に貯まっている枯損松を搬入。

本日のシェフは元自衛隊Mさん、カレー一筋40年(カレーしか作れないわけではありません)。
ちなみに、自衛隊では「政治活動NG!」しっかりと叩き込まれたそうです。

厨房風景。

ヒノキの火力は中華料理店のガスコンロ並み。

こんな日は急いてもしゃーない、座してのんびり。

出来ました!


和、洋、亜、三者三様の妙。

マッタケ山には恵みの雨か...。ふと…、空を見る。

カレー食べ食べ、盆踊り?         オイオイ。

オレたちひょうきん族。私は誰でしょう?


失礼の段、ございましたらマッタケに免じてご容赦。
本日は足元不良のため、いつもより早めにお開きとなりました。

(宮崎 記)

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