まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 569

2011年01月14日 |  マツタケの林地栽培 


(補修前)              (補修後)

玉城山林道の補修作業。


京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第271回(2011年1月14日) 活動報告

 天気予報は晴でしたが午前中は曇って日差しも弱く、土日の寒波襲来大荒れ予報を予感させるような空模様でした。午後からは少し日差しもありました。

 そんな寒さの中、玉城山の荒れた林道上部(ヘアピンカーブ下)の補修に大半(十数名)のメンバーが集中動員で補修を行いました。やはりドカチン作業は人海戦術が一番ですね。

 澤田山Ⅰ、Ⅲでは枯れ松処理、除伐木の片付けなどを行いました。Ⅱ区(ヤマガラの里班)の前田さんは澤田、玉城各山域で集積されていた枯れ松を軽トラで回収し香川山BCへ搬送。

 本日の参加者は、前田、榎本、女坂、橋本、周田、森、小原、宮崎、三品、川本、三輪、内田、吉川、阿閉(仁)、阿閉(眞)、中広、中野、マツコ、雅子、川崎、堀井、山田、藤井、斉藤、大島、玉城、マリコ、有山の28名のみなさんでした。

<玉城山林道補修>
写真奥がヘアピンカーブ。まだ雪が残っています。
補修前土嚢に沿ってえぐれていた凹部分に石を入れ、道路脇の土を少し崩して埋めました。なんとか軽トラは通れそうになりました。

<澤田山>
昼ころからは日差しも。各区分岐の繁見峠にはまだ積雪が残っていましたが、Ⅰ区は日当たりがよく雪は完全に溶けていました。

<香川山>
除伐木の焼却処分。

昼食メニューはアジの塩焼きにブタ汁、漬物。

ツトムチャンから差し入れ。タタキと塩焼きでいただきました(合掌)。

田さんがインフルエンザ?だそうです。TVニュースによると流行の兆しが見られるそうです。みなさん気をつけましょう。

(宮崎 記(三輪さんと来週交代願いました))

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