まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER1663

2023年06月17日 |  マツタケの林地栽培 

6月17日(土)第841回活動報告

今日は最高気温33度の予報もあり朝から高温なるもカラッと晴れた日でこの時期にしては作業日和でした。参加者は:前田・橋本・大島・川崎・川本・松浦・内田・吉川・三輪・仲間・ハイン・大久保・河原・アトジ(ヒ)・アトジ(マ)・山田・宮崎・シバヤマ・松本の19名

【宮崎班】

フルメンバーが揃いました。場所は玉城山上部(以前はマツタケ発生中にて入山禁止区域)作業開始と思いきや、先ずは〝句会”から開始 MYさん:整備すみあとは待つだけまつたけ山 Kさん:新緑にはえし若松我が手入れ Mさん:この松は・・・

これもゆとりというか何というか・・でもその後は厳しい作業をされたようです。

正面にぼんやり見えるのは八幡市の男山、天気が良ければ生駒山・アベノハルカス・葛城山が望めるそうです。(それだけ作業地が高い)

【山田班】地掻きと松の枝処理

綺麗な地肌、この高温・急斜面で頑張っています

【川本班】桜の大木の枝処理とひこばえ切り

身軽なOさん足元がしっかりしている、しかしくれぐれも用心して下さい

【ヤマガラ班】D地区整備

このエリアを来年末完成目標で頑張ります!!

いつもながら頭が下がります

【旧三品班】裏山

 

団子3兄弟ならぬ「耐性松350兄弟」酷いガレ場にもかかわらず、予想以上の頑張りにて歩留まり良!あとは8月を超えれば!!

【半夏生】

今年も見事に繁っています 癒してくれます

見頃は7月中旬頃

【番外編】

野球好きの筆者としてはこの話題に触れない訳にはいきません。そうです、大谷翔平選手です。6月に入ってからの活躍はもう完全にゾーンに入っている感じ。先発試合で好投し、打っては逆方向へあの高さであの飛距離!アメリカの解説者が人間離れしている!というのが判ります。なんとか終盤まで好調を保って頂戴!!

     

            川本(記)

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