まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1687

2023年12月08日 |  マツタケの林地栽培 

12月8日(金)第865回活動報告

今日は早いもので実質的に年内最後の山作業。天気は小春日和で作業日和ということもあってか最近では最高の29名の参加者:橋本・前田・松浦・川本・内田・大島・周田・関・河原・三輪・アトジ(ヒ)・アトジ(マ)・中野・大久保・西川・村岸・北村・藤井(貞)・川崎・宮崎・松本・TAKE・VERA・内本・シバヤマ・藤井(信)・三品・まりこ・吉川 作業は先週に引き続きBC周辺の枯損松の伐採・運搬処理と各班作業。

【早朝作業】筆者が9時過ぎにBCに着くと既に前田・関さん達仲間数人がBC右通路沿いの枯損松処理をほぼ完 了。みんなが出勤前に完了しないと車が上がれない為の気配り。頭が下がります。(写真一部は昼前)

これは香川山最左側の枯損松(左右から挟み撃ちにあっています)畑の横に降ろして・・・運搬が大変。

【宮崎班】5名 枯損松処理

根元はなんと樹齢100年超の大物、協力して林道迄降ろす。足元の備えもバッチリ!

【ヤマガラ班】6名 D地区の地掻きと剪定仕上げ

今は4区画目の作業(1区画2回予定 定例日以外もあり)入口から右周りで周辺整備、最後に真ん中で一か所に粗朶を集める。4月にはここでコバノミツバツツジで花見の計画。

これは盆栽用語で「肉巻き」こうすると雑菌も入らず枯れも少ない(橋本さん談)

今迄は日当たりが悪い為日光を求めて、徒長した枝木。

【旧三品班】4名 当初の玉城山で大小2本の枯損松の伐採運搬。道路迄降ろす。(誤って別の山に行き取材出来ず、すみません)

【山田班・川本班】BC周辺の枯損松処理

【昼食】

おでん・冬瓜のお吸い物・サラダ 今日も美味しく頂きました。

有山柚子 筆者はこれで「柚子ジャム」を作る予定。

★お知らせ 次回15日(金)は芋煮会(錦の美味しいうな重付き)で納会です。会費は特別価格の1,000円。(酒類は各自持ち込み)日頃ご無沙汰の人も遠慮せずご参加下さい(13日迄の申し込み)演芸はyoutubeカラオケ・三味線等盛沢山、皆さん楽しい会にしましょう。

★最後にご感想・お問い合わせ・ご意見がございましたら、右下の(コメント)をクリック頂くとコメント記入欄が開きますので、そちらに書き込み願います。

              川本(記)

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