秋晴れ。朝は寒いくらいだったのに、日中は汗ばむ陽気になり、野外活動にはいい日だった。もっともBCの裏山はカラカラ、今年のまつたけ収穫は無しということになりそう。
今日の参加者は、前田・橋本・内田・大島・川本・周田・三輪・吉川・西川・仲間・シバヤマ・ヤマダ・斎藤・アトジヒトミ・アトジマユミ・河原 さんだった。連休の中日ということもあってか16名と少しさびしい。でも10時過ぎには久しぶりの長老のお出ましも。
10時。山にむかう。現地まで徒歩20分は少しもったいないけれどいろいろ観察することもある。
何故かここだけ地表面がめくれている。
林道歩き。いつものことだけれど、ここまで20分はちょっと痛手だ。
切通しの白帯も気が付けば普通に見えていることがわかる。どのようにして形成されたのか?反対側も削ってみるかな。
シゲミ峠では枯損松を下す作業。枯れ松の発生が続いており、この作業も続く事になる。北海道ではばんえい競争が人気ときくけれど、人手は辛いよねえ。
澤田山の急斜面で腰丈ほどに成長した松の下草刈り
ヤマガラの里Dでも下草のササ刈りなど
BCで。トレイルカメラで暴れ者を特定するつもりだったが、今のところ夜間の侵入者は発見できていない。
マツの2年葉が枯れる季節になった。
帰路の門柱の上のきのこ傘は、この会を発足時から見ている。18年もたてばいろいろ変わるよなあ。
ではさようなら、また来週に。(内田記)
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