まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ復活させ隊 NEWS LETTER 1672

2023年08月27日 |  マツタケの林地栽培 

8月26日(土)第850回 活動報告

 

メンバー 関 前田 橋本 川本 山田 松浦 内田 三輪 周田 北村 仲間 ハイン 宮崎 シバヤマ 松本 西川 計16名でした。

【澤田山 旧三品班】 約5年前に整地を終えその後放置になっている澤田山のエリアの整地作業を再開中。少しずつですが作業は進んでいます。

 

【澤田山 川本班】 上部では下草刈り作業。景色は良いですが登り下りが結構きつい。下部では順調に生育中の赤松の選定作業中。

 

【澤田山(やまがらの里)ヤマガラ班】 D地区で伐採した木々の除去作業(流れ作業により伐採した木を防鹿柵の外側に)(下部はパノラマ写真で撮影してみました)

 

【玉城山 宮崎班】 作業中に訪れることが出来ず。作業を終え下りてくるところ。今日の作業は?と班長に尋ねると「いつも通りの作業」だと。

 

トピックス

台風7号等の降雨により移動に使う林道の途中にある排水溝に貯まった土砂の除去作業。スコップ、ツルハシを使っての作業 感謝感謝です。

 

ベースキャンプの屋根の補修作業

台風7号で破損した屋根をブルーシートより丈夫なシートで被う作業を実施。遮熱、遮光効果も格段に向上しました。

 

危険な猛暑もピークを過ぎ、ベースキャンプでは山からの風が吹き始めています。心地よく感じました。    ブログ担当:西川

 

( まつたけ山復活させ隊へのご連絡・お問合わせには、右にあります”コメント”欄もお使い下さい )

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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1671

2023年08月19日 |  マツタケの林地栽培 

8月18日(金)第849回活動報告

8月4日の暑気払いのイベント終えて1週間の休み後の再開。台風7号・五山の送り火を経て今日は曇り空の蒸し暑い1日。参加者:前田・橋本・西川・大島・川本・中野・松浦・VERA・TAKE・吉川・内田・三輪・北村・河原・福田・川崎・アトジ(ヒ)・アトジ(マ)・まりこ・シバヤマの21名。

【香川山・関班】

この夏初めてのまとまった雨と、この日除けシートの効果が出て秋には20本以上の発生を期待します。

【宮崎班】

台風被害の道路補修

作業地の被害確認、大きなキズ跡は無し。ほっと一息。

【ヤマガラ班】D地区

蒸し暑い中、ご苦労様です。

新たな助っ人府立大2回生

【川本班】

若々しい大島さん

【山田班】

今日は主はなでしこ班の応援にて山にはいません

沢田山:旧三品班作業地の補整に向かう北村さん

次回以降屋根テントを交換します

今日の昼食:鶏肉カレーにゴーヤ等のサラダ 美味しかった

橋本農園のブドウ:良く育ててくれました 

 

★編集後記

国連事務総長が「地球沸騰化の時代が来た」と言っているそうですが、事実この7月は世界の気温が過去最高になったようです。筆者も帰路途中で何か体調が悪いな~と感じて、帰宅後熱を測ると何と37、9度もありビックリ。筆者は風邪もひかず、ここ20年来熱が出たこともない体質。でも熱中症にかかったようです。今は平熱になってほっとしています(OSー1が効いたようです)ブログ更新が遅くなりました。

                        

                             川本(記)

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1670

2023年08月04日 |  マツタケの林地栽培 

8月4日(日)第848回 活動報告

沖縄に居座る台風が風を送ってくれることを期待したのだけれど、そううまい具合には行かず暑い日が続く。なかなか大変な夏だ。コロナと診断されて欠席された方もおられた。そこで今日はBCの”暑気払い”。恒例となった”ウナギ弁当となでしこ特製の一皿”で孟夏を乗り切る英気を養うーのだ。

今日の参加は、吉川・前田・大久保・西川・河原・TAKE・VERA・松浦・周田・シバヤマ・マサコ・中野・まりこ・吉村・橋本・三輪・大島・北村・川本・内田の20名

山仕事はないので、ゆっくりBCへ向かう。バスを忠在地町で降りてBCまで歩く。久しぶりに左右をゆっくり眺めながらBCまで歩くと面白いもの懐かしいものが見えてたのしい。稲は穂を出している。道の途中で花を咲かせている。百日紅がチリチリの花をつけている。保育園の外出で落としたのかな。柿や栗も順調におおきくなっている様子だ。倉庫に閉じ込めたカミキリムシーセンチュウサンはどうしているかな(困っているだろうね)。

 

 

 

 

なでしこ班に用意をしてもらっている間に草刈り。これを滑ったツワモノがおられたなあ。

何を写したのか記憶にない?のです

ひとさらの用意

開宴、

ここのお話し例 他愛ないものです。はい

イ・水中でウナギと顔を合わせて、ミミズを餌にして綱引をしてゲットした話。

ロ・琵琶湖で上等の天然ウナギが獲れるのだけれど、遠くマリアナで生まれた子ウナギはどこを通って琵琶湖までやってきたのだろうか?推論1;天ケ瀬ダムをウナギの粘り肌で登ってきた。2;伏見から疎水を遡上して、南禅寺の水路閣を渡ってきた。ほか。疎水説で納得しておくことになったようでした。

 

”ひとさら”  金魚もついていた。ぶどうも畑の初物

暑気は十分払えたか祓えたのかかわかりませんが、元気に集まれたことはありがたいことでした。

次週は夏休み、次回定例は8月18日(金)です。熱気に負けずに再会を。(内田記)

 

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