まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1127

2016年07月16日 |  マツタケの林地栽培 

7月16日(土)梅雨の晴れ間。昨日に続いて前線の北側にあり、少しばかり過ごし良い。

 

畑のなりものも元気いっぱいの様子。

参加は、前田、榎本、宮崎、内田、橋本、女坂、ホリイ、齊藤、大島、松本、TAKE、廣石、周田、阿閉(仁)、阿閉(眞)、川本、藤井(貞)、桑野、藤井(信)、中野、三品、河内(ユ)、(レオナ)、(アオ)、チェ、猫田、中広、田中、ウラヒト、吉村、岩堀先生と学生Σ12名、足立サン泉州Σ4名の合計45名。

今日の定例日は昨夜の太子山宵(々)山の続きで、いささか朦朧の態の方もおられるかと心配のところだったが、みな揃って朝も早くからのご出動。7時半には岩倉焼行ってこい帰ってこい窯の素焼きが始まった。

 

今日の窯には、陶硯、筆架、文鎮から茶碗、飯碗、植木鉢、はじめから割れそうな酒器、さらには縄文土偶写しなどなど文化の香り?ありそうなものから文明果てるところまでの大略2000年を代表するいろんなもが入っているつもり。写真で判別できますか?

 

 9時半、公麿班長が齊藤公とともに御出勤。卿には、昨夜の太子山で、これから1年のヤマガラの里班長に就任の演説コレアリ(右)

追加; 昨夜の太子山での宵々山の様子。松浦さん中野さんありがとうございました。

  

中野さんちのたまごやき!香川山の野菜。

午前中

 

学生さんは午前中はBC案内後座学。(右)後ろ姿はJIDFの山本事務局長。東京駅を7時過ぎに出られたそうで、祇園祭京都駅の混雑には往生とのこと。・・・でもここは別天地でしょう。

お昼

 

お昼は、スープカレー(野菜ベース+鶏)とサラダ。右はカレー鍋。魔女のおおなべのようだが、さすが若人達で、お代わりが進んだ。

午後の案内と実習から

 

 

桑野班で若松育成の案内。班長さんが奥の方に黒クマさんのように写っています。

三品班、川本班では地掻き前の林内整理。若人が玉切りした材を転がして大喜びのようにみえるのは>60の意地悪か。

ヤマガラの公麿班では林の研究。樹木の名前覚えていますか? 

 作業を終えて山を下りる新旧班長。

 BCに戻ったら、万願寺唐辛子が橋本製陶特製の焼きまつたけ用七輪であぶられていた。9月30日まつたけの日には、この七輪が各机に配置されて、まつたけが載せられる(はず。待ちどうしいですね。先ずは健康にこの夏をすごしましょう!!)。

ではまた来週、22日定例日には香川山で元気にお会いしましょう(内田記)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 NEWSL... | トップ | まつたけ山復活させ隊 NEWSL... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事