まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1147

2016年09月24日 |  マツタケの林地栽培 

いよいよ秋!、菜園の柿が色づく・・・。

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第555回(9月24日(土))活動報告

 台風16号くずれも通り過ぎ、気温は25℃だったが湿度があり結構汗をかいた。本日は南丹市園部町大河内から生産森林組合長が作業体験、朝日新聞経済部記者が取材に参加された。(敬称略)関、榎本、女坂、TAKE、橋本、内田、前田、松浦、有山、斉藤、廣石、大島、松本、村岸、三品、阿閉、阿閉、大西、ホリイ、川本、中野、尾林、桑野、藤井、三輪、ヤマダ、猫田、吉村、山村の29名が参加。

<ポスト民芸>・・・陶芸班:30日JIDFとのコラボのため「焼きまつたけ専用七輪(角)」を製作・・・1000℃で焼きあげる。

<澤田山Ⅰ>・・・クワノ班:6年生アカマツ林の林床整理作業。

<澤田山Ⅱ>・・・ヤマガラ班:地掻きと伐採木の搬出、午後の作業前前輪がパンク・・・一大事!!
  

<澤田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班:新しくシイタケホダ場を増築。ここへ来るまでが大変だ!

<澤田山Ⅳ>・・・ミヤザキ班:実生アカマツが育ってきている。定期巡視。

<澤田山Ⅴ-1・2>・・・ミシナ班・カワモト班:雑木伐採と地掻き作業。
 

<玉城山>・・・本日の作業は無し。陶芸+作業林巡りにまわる。
<香川山>・・・枯損松の伐採処置など。

<コアタイム>・・・特製トンカツ定食+α、いつも美味・・・感謝!.

<カエンタケ発生>・・・テングタケの仲間、ベニタケの仲間、イグチ類などきのこが出始めた。あとはマツタケだけだ。

次回JIDFラボとのコラボ、乞御期待!! <榎本記>

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